図書館で借りた本

『夫のトリセツ』

 

 

 

 

 

 

私のブログ

60代 凜としてたおやかに

では

・夫と決めたルール

・夫に怒られたこと

・夫

のテーマでいくつか記事を書いています

 

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『夫のトリセツ』を読んで

私が感じた事は

 

他人の家は当てはまらない

この本の内容は

我が家には大半は当てはまらない

 

少しだけ、そうそう!

と、思うこともあったけれども

 

夫をどう操縦したら良いか

こういう言い方をしたら

夫がやってくれる

 

 

当てはまる人と

当てはまらない人がいると思う

 

その型に

無理矢理押し込めようとしても

うちの夫の場合は無理

 

解決にはならない

 

と、言うことがわかりました

 

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本の通りにして

本の通りに夫が動いてくれるなら

どんなにありがたいか

 

そうじゃないから

 

時に泣き

時に怒り

別々の道を歩んだ方が良いのでは?

 

と、思うことがある

 

私達は

 

結婚してお互いが合わない

と気がついたわけではなくて

 

私だけが窮屈に思っていた

 

そして私が離婚を考えていた時に

 

私が事業を起こし

単身赴任となり

別世帯を持ち

時々会う夫婦になった

 

私はこの生活に90%の満足

 

10%の不満足の理由は

時々夫のいるところに

帰らなければいけなかったから

 

なぜ帰らなければいけないのだろう

とずっと思っていた

 

90%の満足は

朝起きてから夜寝るまで

ずっと仕事のことだけ考えられる

 

海外しかもハワイに

1ヵ月滞在し

きれいな景色を眺めたり

美味しい物も食べられた

 

何よりも自由があった

 

今はテレワークの夫の世話で

一日中ほぼ同じ部屋にいて

 

家事は全部私

 

一日に4.5回のコーヒーですら

私が入れる

夫が入れる時間はない

(本当にブラックな企業

と言うか

夫が仕事の手が抜けないのだと思う

だって、ランチタイムの会議では

みんな何か食べながらやっているけれど

夫にはそれができない)

 

リハビリに行くと言えば

何時に出て何時に帰ってくるか

チェック

 

息が詰まる

 

嫌なことがあっても

働いてもらっているから

我慢をせざるを得ない

 

 

私だけが我慢をしている

と、かなり不満に感じているけれど

 

実は夫だって我慢をしている

と思いたい

 

が・・・

言動を見るとそうでもないと思う

 

お父さん俺だって我慢しているんだぞ!

 

と言うけれど

そんなの他の人と比べたら我慢じゃない

 

3つのテーマで書いているけれど

読み返してみると

ただの愚痴にしかなっていない気がする

 

今、書いているのも愚痴に近い

ちっとも建設的じゃない

 

こんな文章は読者様も退屈だろうし

読み終わって気分が良くならない

 

人様の気分を害する物を

書いていると思うと

自分への嫌悪感が・・・

 

よーし!

 

書くからには

起こった事実だけを書くのではなく

自分がどう思ったかだけを

書くのではなく

 

どうしたら良くなるのかを

考えた結末を書かなければ

意味がない

と本を読んで思った

 

 

主に2つのテーマを1つにして

私の夫の取説と言うテーマに

統合しようと思う

 

 

そこには

 

理不尽なことを言われて悔しい

 

と思う気持ちしか

書けない時もあると思うけれど

 

落ち着いて

 

それに対して

何をどうしたら良くなるのだろう

と、考えたいと思う

 

夫があと3年半後に定年退職して

よく定年退職後の離婚と聞くけれど

夫の401Kでは

そんなに退職金はもらえないし

年金の分割といっても

私の生活が苦しくなるには違いない

 

それにそんなに悪い所ばかりの人じゃない

良い所も沢山ある

 

どうしたら離婚しないで

夫とうまくやっていけるか

それを考えるための

テーマがあっても良いのではないかと思う

 

 

だから黒川先生の

『夫のトリセツ』を

尊敬の意味を込めて


 私のブログでは

私の夫の取説

と言う

テーマで書こうと思います

 

 

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