7月20日 伯母の三回忌が終わりました

 

従妹から

真顔伯母に関してはこれで終わりにします

と、住職と皆でランチを頂いている時に

話がありました

 

従妹は父の妹の子供であり

結婚しているので

今回喪主になるはずではありませんでした

 

本来ならば

私の母が喪主ですが

 

認知症、老人ホームにいるので

できません

 

そうすると

長女の私にその役目が来ます

 

けれども

私はほぼ大阪と海外在住で

滅多にお寺に行くことはなく

住職もそれはご存じでした

 

妹が母と良くお寺に行っていたので

住職的には

妹が本家扱いだったかもしれません

 

だけど

私達は音信不通だったし

伯母の面倒を最後まで見たのは従妹

伯母の財産の相続人は従妹1人

 

だから

 

従妹が喪主で良いのでは?

と、思うけれど

 

住職が妹に

 

おじいちゃん本家なのだから

 

と、かつて言った一言に

引っかかっていて

 

今日帰りに妹が

 

お母さん一刻も早く

あの場から帰りたかった悲しいあせる

 

 と、言っていました

 

 

 

 ニコニコ気にしないで

本来ならば私が本家だし

 

と言っても

傷ついた妹の心は癒えないようでした

 

お寺さんが従妹に

 

おじいちゃんこれからお寺からのご連絡など

どうしましょう

 

と、聞いて来ました

 

従妹は

真顔手紙はいらないです

これでお寺さんとは

縁が切れてしまうけれど

伯母、祖父母、先祖代々のお墓なので

これからもお参りに寄らせてください

 

と、言っていました

 

父の妹の養女である従妹

三回忌だったのは父の姉(独身)

縁あって養女になったのに

父親はアル中で子供の頃

それは酷い目に従妹は合っていました

 

父親が暴れる時は家を逃げ出し

祖母、伯母のいる家に避難

夏休みは1ヶ月避難

 

子供の頃の記憶が

あまりないのもわかるし

私達が祖母のところに遊びに行くと

いつも来て

私の父の膝の上にちょこんと座って

 

真顔ノアちゃん遊ぼー

と言っていました

 

このお墓に両親はいないから

お世話になった

祖母、伯母がいるだけ

 

それでも、車で片道3時間かかる

お寺にお墓参りに来る

 

私は従妹のその気持ちが嬉しい

 

伯母が祖母と一緒に住んでいて

長女だったから

先祖代々のお位牌を全て持っていた

 

それを今回従妹が手提げ袋に入れて

持ってきました

 

それは、母が仏壇に置く物なので

今回妹が持って帰りました

 

 

 

 

沢山のお位牌を

並べる所はなく

妹が困っていたので

 

ニコニコタンスの上にでも並べたら?

 

と、言う私の言葉に

冷ややかな目で私を見る妹でした凝視

 

今回

墓じまいの話を言う状況では

ありませんでした

 

お参りに来る

と言っているのに

お墓なくしますとは言えませんもの

 

ただ、母が自分が死んだら

誰にも知らせず

私と妹だけでお願い

と、言っていることを

従妹に告げると

 

悲しそうに

 

真顔それじゃあ

亡くなった事だけでも

知らせてくれる?

 

と、言うので

それは了解しました

 

帰り際

 

従妹が

真顔もう、会うこともなくて

淋しくなるねー

 

と、言うので

何故か私

 

ニコニコこれで永遠にお別れだね

 

などと、言ってしまいました

 

驚く従妹に慌てて

 

ニコニコもう会うことは

ないかもしれないけれど

LINEで繋がっているから

いつでも連絡してね

そしてこれからもよろしくねあせる

 

と、すぐに返せて良かった

 

従妹は私の「永遠に・・・」

の時、凄く悲しそうになったけれど

その後の言葉で

笑顔になったので良かった

 

私、心の中で

そんな風に思っていたのかしら?滝汗

自分自身が怖くなります不安あせる

 

 

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