高齢の義父が91歳だった時
2019年GWに
私達に義母から電話がありました
お父さんが、体の調子が悪い
って、病院に行ったら
そのまま入院になった
どうしよう？
義父
自分で車を運転して病院に行き
そのまま入院となりました
そして、夏、退院して
初めてこの年で
ケアマネージャーさんがつき
家の手すりなど必要な物揃えました
結局、その年の秋に亡くなるのですが
夏、お風呂に入ったのに
浴槽がまたげずなんと
2時間も
浴槽の中にいたのです
義母が手伝ってひっぱるのですが
義母は小柄で
力もありません
夏で良かった
冬の信州だったらどうなっていたか？
それでも、2時間かかって
這うように浴槽から出てこられたけれど
もう、お風呂が嫌いになってしまいました
デイケアサービスの方に来てもらい
お風呂に入るように言うのですが
嫌だ！嫌だ！
と、入りません
もう、お義母さんの時のようには
ならないよ
プロだよ
と、言ってもガンとして
言うことを聞いてくれません
ケアマネジャーに相談すると
男性のがっしりとした
介護士さんが来てくださりました
義父もこの人だったら大丈夫
と思ったのでしょうね
やっとお風呂に入ってくれました
介護士さんはプロだから
小柄な女性でも
体重の逃し方などご存じだから
男、女関係ないよ
と言ったのですが
昭和3年生まれの義父
女には無理
と、思ったのでしょうね
あの時、がっしりした
男性に来て頂いて
本当に助かりました
介護士さんは
介護だけでなく
こういう問題にも
立ち向かわないといけないのですね
大変だと思います
介護される側が
もう少し勉強しないといけないですね
このお菓子
義弟の奥さんにお土産
と、頂いて
あまりの美味しさに
自分でも購入しました
次回の信州への手土産に
良いと思いました
いつもご近所さんや
親戚に何を持参するか迷います
せっかくだから
東京の美味しいお菓子を
お土産にして
喜んで欲しいです
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