義母、６月
外出が叶わなかったどころか
いつ亡くなっても
おかしくない状態になりました
もう1週間早ければ外出できたのに
そうしたらこんな状態に
なっていなかったかもしれません
たらればですね
３日信州に着いてすぐに
義母に会いに行きました
点滴がとうとう２本から
１本になりました
すぐに義弟に私から
LINEで連絡をいれました
大事なことは知っておいて欲しいです
夫だけが知っていれば良い
なんて事はないですもの
さかのぼりますが
5月には外出が
できるようになったのならば
なんで教えてくれなかったの？
不信感を覚えました
ところが話が違っていました
ある入所者さんが
定期的に病院に
行くことになりました
家族が送迎する
と、言うので
まかせていたら
病院の後、自宅に帰り
数時間過ごしてから
特養に戻っていたそうです
そんなんありですか？
それで、なし崩し的に
外出して良くなった？
よくわからない特養です
私がGWの面会の時に義母に
コ⚪︎ナが落ち着いて
大丈夫になったら
家に帰りましょう
庭を見てくださいね
と、言っているのが聞こえ
真面目にルールを守っている人が
家に帰れず
ルールを守らない人が自由にしている
私達や義母をかわいそうに思って
事務の方が
言ってくれたのだと理解しました
ただ、普通の車椅子から
リクライニング車椅子に変わったので
上長に許可を取ったり
大がかりになってしまった
ルールはきちんと
全員同じにして欲しいし
守らない人がいるのは良くない
それを言いたいけれども
今、義母は
看取りの状態になったので
ことを荒立たせる気持ちはありません
できるだけ親切にして欲しいから
黙っています
姑息な！
と、我ながら思いますが
今後のこの特養の事はどうでもいい
運営なんて知らん！
義母の事
しっかり見て貰えたらそれでいいし
看護士さん達は皆さん良い方々
一生懸命してくださって
事務の方も
私達の支えになってくれている
それがこの特養の救いです
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