美味しい物を食べるときは
その味に集中したいです
以前、会社員で秘書をしていた時
上司が連れて行ってくれる
お寿司屋さんの大将が
仕事をするお寿司が得意で
ちょっと変わり種もありました
私はお寿司が大好きなので
出されたらすぐ
手を伸ばして
（なんなら大将の手から
直接もらっても良いぐらい
）
目を閉じてじっくり味わう
会話もしません
お米と魚が
口の中からなくなってから
やっと目を開けて
感想を言います
大将はそれを
とても気に入ってくれていました
私を気にいってくれている理由は
すぐに食べてくれること
（お酒を飲む人は
刺身でいつまでも
チビチビ食べて
お寿司は最後のちょっとだけ
お寿司屋は握ってなんぼ
握りたい、そうです）
香水を付けてこない
香りの強いシャンプーも使ってこない
柔軟剤の香りがしない
（シャンプーなど
香りが強い物ありますよね
お寿司屋に行くときは
遠慮して欲しいそうです）
食べながら喋らない
（じっくり味わってくれているのが
嬉しい）
私は特別かもしれませんが
沢山食べる
お寿司大好きなので
沢山食べます
会社員だった時は
役員さんや部長さんから
よくお寿司屋さんに誘われました
私を連れて行くと
大将の機嫌がよくなるからだそうです
役員さんや部長さんが
取引先の方と行くと
お刺身とお酒がメインで
大将がつまらなさそうで
次に行く時、敷居が高くなる
そんな時に呼ばれるのが私でした
私を間に入れて
次はまた取引先の方と行っていました
銀座や赤坂で
値段を気にしないで食べたお寿司
美味しかったです
バブルの時代でした
これ買いました
読者様からのアドバイスを頂き
私は白とグレーの２着
届くのが楽しみです
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