母と会った翌日
証券会社の方から電話がありました
その時のお話はこちらです
来年の確定申告の時に
母の申告をしなければならない
株を売却して現金化できて
やったー
では、すまないのね
何故かと言うと
今回私も初めて知ったのですが
売却益が出ています
母は株を売買せず
８銘柄をすっと持っていました
確か８銘柄以外にもあったけれど
それは売り買いしていたみたい
私が中学生の時には
既にいくつか持っていたから
５０年？持ち続けた？
証券会社さんに聞きました
私
「今売却したら
これだけになりましたが
元々はいくらぐらい
投資したのでしょう？」
すると！
これから大変だと言うことが
わかりました
証券会社さん曰く
「１０年間は
買った時のデータが残っているけれど
それ以前はありません
どの株をいついくらで買って
それが今回いくらで売れて
利益がどれだけあって
それが確定申告の時に必要です
お嬢様にもお手伝い頂くかも知れません」
あー
母が亡くなった直後に
この手間がかかると思ったら
今から着手しておいて良かった
今なら時間がある
母が亡くなった後に
こんなややこしい作業が待っているなんて
私が可哀相じゃない
（あくまでも自分中心なわたし）
母には
「株を手放すのは
我が子を手放すみたいなもの」
と、言われようとも
売却できて良かった
今度は、信託銀行との契約だけど
母が署名できなかったので
また、私が行って
信託銀行さん２人
証券会社さん２人
そして私と母で
書類作成です
信託銀行との契約で
私の口座が必要になるのだけれど
他の物とごっちゃにならないように
私の名前の口座だけれど
母の預金
と言う、通帳を作らなければならなかった
それがー
新規口座作るのも
予約制
そして
私が作りたい銀行の支店
１週間先まで予約で一杯
なんでそんなに
口座を作る人がいるのかしら？
みんな私みたいな人だったりして・・・
翌日、予約無しで
長時間待つ覚悟で銀行に行きました
予約無い人は
それしか方法がないそうです
通帳を作るにも色々あるのですね
続きます
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