老健に入所している母が受けた

大腸内視鏡の検査結果を

昨日聞きに行ってきました

 

先生からは

検査の時に大きな腫瘍があり

内視鏡では取れないこと

進行癌であろうこと

当日言われていました

 

中華街

以前家族でよく食べに来ました

石川町駅の側

 

 

 

 

そして病院の近く

 

 

待ち合わせよりもずっと早く

妹が来ていました

 

後で聞いたら余命宣告が

どのくらいか気になって

家に居られなかったそうな

 

結果はステージⅠ、Ⅱ

上行結腸癌

転移無し

手術が必要

 

 

妹がお医者様に聞きました

 

「画面で見ると腫瘍大きいし

姉が大きな腫瘍と言っていましたが

実際はどの位の大きさなんですか?」

 

先生の答えは

 

「15ミリから20ミリです」

 

 

妹、少し笑っていて

ちょっと驚きました

 

「たった2㎝

どんなに大きい腫瘍かと思ってた」

 

と言いますが、大腸に2㎝の腫瘍は

大きくはないけれど

笑えるほど小さくも無い

実際開腹手術だし・・・

妹はステージⅠ、Ⅱと言われて

ほっとしたから笑ってしまったようです

 

 

先生からの3つの選択肢

 

1.開腹手術する

手術の前日に入院、入院期間は2週間

入院により歩けなくなる可能性がある

認知機能が低下する

 

2.抗がん剤治療

定期的に通院

貧血、毛が抜ける、吐き気がする

副作用で苦しむ

 

3.何もしない

経過観察

腫瘍から出血したらだめだけど

何もしなくても母の希望の90歳までは

充分生きるでしょう

ただし、じわじわ貧血になる

貧血になっても輸血はしない

理由は何もしないことを選択したから

ただ、体は貧血に対応していく

 

以上の3つの選択肢

 

私達が心配だったのは

今回検査する原因になった

下痢と下血が続くか

 

施設の人は母に言っても

トイレをしたら

すぐに流してしまうのでわからない

ただしリハビリパンツではなく

布パンツに戻り

下痢も下血も今は無いそう

 

先生曰く

たまたま下痢と下血しただけで

今後続くとは思えない

 

造影剤を血管から入れて

CTを撮ったら

より詳しくわかるそうですが

認知証なので

じっとしていられるかわからない

 

 

母は手術したくない、入院したくない

先生からは、

以前は本人がしたくない

と言っても家族がサインすればできた

今は、したくない人を無理に手術はできない

 

ただせっかく手術できるのにもったいない

と言われた

 

妹は手術を受けさせたい

もっと長生きして欲しい

 

私は手術して貰いたいけれど

内視鏡では無く開腹手術なので

あと半年で89歳の母には

辛くないだろうか?

 

認知機能低下、歩けなくなる

それがとても心配

 

私の夫も私と同意見

 

結果を聞いた後、母と会い話をし

その後、施設の方と話しました

 

翌日にお話は続きます・・・

 

 

リボン皆様が素敵な1日になりますようにリボン

 

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