こんにちは。
市川市鬼越のピアノ教室 ノア音楽教室です。
京成鬼越駅2分、総武線下総中山から9分、本八幡からも15分です。
子どものピアノ・コースについてはホームページ内のブログでご紹介しています。
なお、子どものピアノコースについてご興味ある方は、
以前書いていた別のブログも合わせてお読みいただくと良いかもしれません。
このアメーバブログでは、大人のピアノとコントラバスコースについて主にお知らせしています。
今日でゴールデンウィークのお休みはおしまいです。
このお休み、よく遊び、よく仕事しました!
(今日これからきっと夜まで一日中、パソコンとプリンターと穴あけパンチと格闘することも含む、笑)
一昨日(5/4)は、ラ・フォルジュルネ音楽祭に行ってきました!
(以下、日記です)
連休明けまでにやらねばならないことが山盛りあるので
皆さんのレポを指をくわえてみることになるんだろうなと思っていたのですが、
大人の生徒さんがチケットを取ると聞いて、便乗させていただくことにしたのです
(この日までに計画立てて事務仕事は終わらせばいい!、そうよできるはず!!
…そう思っていたけれど、案の定、本日は崖っぷちに立つギリギリ星人であります)。
チケットを取って(いただいて)聴いたのは、
エル=バシャによるショパンのマズルカとポロネーズばかりのプログラムと
ナタエル・グーアンとマリー=アンジュ・グッチによるラフマニノフのコンチェルト
の2公演。
いずれも、生徒さんグループで相談して選んだものです。
ショパンは実は、自分からはあまり聴かないけれど
レッスンではやはり人気の作曲家なので、
こうして聴く機会を持てたことはとても良かったです。
細かなペダル遣いが良く見えて、ほほぅ~ と勉強になりました。
ラフマニノフは好きな作曲家のひとり。
なかでもマリー=アンジュ・グッチの演奏は、とても良かったです。
知的で力強く・・・そしてチャーミング。
わたしはこのピアニストを知らなかったのですが、
これから注目していきたいなと思いました。
合間に、無料で聴けるコーナーにも行ったりして、
ノルウェーの民族音楽や、ピアノとマリンバの躍動感あふれる演奏を聴きました。
楽器工房等のブースでは、コントラバスを少し弾かせていただいたり
(いい響きでした~!)
南インドの民族舞踊で使用する太鼓を叩かせていただいたり
ローランドの高級モデルのピアノを弾き比べさせていただいたり。
ピアニストのかてぃんくん(角野隼人さん)のピアノもあって、
きめられた時間に演奏可能になっていました。
タイミング合わず、
そして、人がたくさんいるところなので「絶対弾きたい!」と思うほどの勇気もなく、
眺めるだけでしたけれども。
夜は、爽やかな風に吹かれながら、キッチンカーでワインを買って、
行き交う人々を眺めながら音楽三昧の一日の余韻に浸りました。
まるっと一日、音楽に溢れた空間に居た、幸せな一日でした。
プログラム(全公演が載っているオフィシャルガイド)を見てみたら、
知っているお名前、懐かしいお名前もたくさん。
来年はちゃんとリサーチして欲張って参戦してみてるのもいいかな。
余談ながら、この音楽祭には第1回と第2回だったか、第2回と第3回だったか、
日本での開催が初期だった頃に行ったことがあります。
当時から規模の大きな音楽祭ではありましたが、
コロナ禍も乗り越えて、すっかり定着して、スゴイ音楽祭だな~、
と、わたし個人のこの月日も重ねてしみじみ。
わたしは別の音楽祭の中の人だったこともあるので、
そんなことも久しぶりに想い出しました。
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以前開催していた大人の生徒さんのオフ会(忘年会)の様子です。
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