シニアのピアノも応援しています! | 市川市鬼越 本八幡・下総中山徒歩圏 ピアノとコントラバスの ノア音楽教室

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市川市のピアノ教室です。京成線鬼越2分、下総中山10分、本八幡15分。お子さまはもちろん、大人のピアノも応援!ピアノ初心者、男性も歓迎!
コントラバス初心者コース有。吹奏楽部の中高生や低音に惹かれた大人がいます。
大人の交流の機会もたくさん!楽しいですよ。

こんにちは。


市川市鬼越2分のピアノ教室 ノア音楽教室です。


下総中山から9分、本八幡からも15分です。


子どものピアノコースについては、別のブログでご紹介しています
(こちらです)。


「大人のピアノを応援したい!」との想いで教室を立ち上げ、


ブログで発信していったことが、今のノア音楽教室の礎を作っています。



書くに当たって、どういう言葉を使うか、


ピアノ教室のためのブログを始めた当初は、考え考え、進めていました。



世の中には、大人を形容するいろいろな言葉があります。


「中年」、「アラフォー」(など)、「老人」、「シニア」、


最近では「プラチナ世代」という言葉も定着しましたね。



わたしは「シニア」という言葉を使うことに、なんとなく抵抗感があり、


ブログではほとんどの場合、「大人」という言葉で書いてきました。



そういえば、


教室を立ち上げようか、という頃、ある業界で成功している方とお話する機会があり、


「大人のピアノね~・・・


でもシニアはやめといた方がいいわよ、未来がないから。


子どもは未来があるから、子どもを教えた方がいいわよ」


と言われたことがあります。



その方には、まったく悪気はなかったのですが、


なんだかその世代の方に失礼だなと感じてしまいました。



シニアに未来はないでしょうか。



70代半ばのある生徒さんは、60代後半からピアノを始め、


「ピアノをやるなら弾けるようになりたい」と憧れていた「エリーゼのために」を昨年仕上げました。



今は、やはり憧れの「乙女の祈り」が、完成目前です。



あと1曲憧れの曲が、ショパンの「ノクターン」。


次なる目標です。



美空ひばりさんの「川の流れのように」など、昭和の名曲も、弾きたい曲がいくつかあるそうです。



この4月に、きれいな新品のアップライトピアノをご購入。


まだまだ、ピアノで弾きたい曲を弾いていけますね。



「『エリーゼのために』も、『乙女の祈り』も、ピアノを始めたからには弾けるようになりたいとは思っていたけれど、


まさかほんとに弾けるようになるとは思ってなかったわ。


少しずつでもがんばれば、弾けるようになるもんですね」


とおっしゃいます。



そんなこの生徒さんの姿は、「わたしもあんな風に歳を取りたい」と、

ほかの大人の生徒さんの憧れです。



シニアのピアノも、応援しています!




ノア音楽教室へのお問い合わせは下記まで。
090-2650-5470
fumi_music_succ@yahoo.co.jp


市川市鬼越1-9-5
(京成鬼越駅より 徒歩2分、
総武線本八幡駅・都営地下鉄線本八幡駅・京成八幡駅より 徒歩15分、
総武線下総中山駅・京成中山駅より徒歩9分)


ホームページは、こちらです。 ↓



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