●レッスンで使っている、コントラバスの教則本
こんにちは。
市川市のピアノ教室 ノア音楽教室の大岡史恵です。
明け方、ずいぶん雨が降っていた市川市です。
朝になりやんだようですが、また、冷たい雨が降ってきました。
さて、以前にもご紹介したことがありますが、
当音楽教室で、生徒さんに使っているコントラバスの教則本は、主に次の2点です。
「コントラバスという楽器も初めてなら、音楽も初めて」という方や、
「コントラバスってどんな楽器? まずはやってみたい」から入った方には、
写真右のテキストを、
ある程度、今後もコントラバスをやっていく環境にある方、上手くなりたいという想いが前面にある方には、
写真左のテキストを、おすすめしています。
写真右のテキスト『いちばんやさしい コントラバスレッスン』は、一時期、廃版になったかと思っていましたが、
復活しているようです。
よかった…なにしろ、需要が少ない業界ですからね、
良書だって、売れなければ廃版ですから…。
コントラバスという楽器に興味津々で始めたけれど、普段はエレキベース、これからもエレキベースでいく、と、当初うかがっていた生徒さんには、
最初は写真右のテキストで、レッスンを進めてきましたが、
じわじわとコントラバスの世界に引き込まれてきたご様子なので
(楽器を買い、昨日は初めて弓を持っていらっしゃり、次は弓のケースを買う予定!)、
写真右のシマンドルのご紹介を、昨日したところです。
以前は、私の方でご用意してお渡ししていましたが、
自然と最近は、私がご紹介してご自身でご用意していただくようになっていました。
今回この記事を書くにあたり、久しぶりにアマゾンを見てみたら、びっくり!!
シマンドル: 新コントラバス教本 第1巻 (英語/日本語版)/カール・フィッシャー社 5,400円 Amazon |
!!ご、ごせんよんひゃくえん??
こんなに高かったっけ??
New Method for the Double Bass/Book 1 2,814円 Amazon |
え?! 3,000円しないの??
生徒さんには、ペーパーバック版(後者)でいいから、とお伝えしていますが、
1年位前、わたしがご用意していたときは、あと1,000円くらい高くなかったっけ??
(不確かな記憶ですが)。
(これまた不確かな記憶ですが、以前の値段は、両者の値段の開きがあまりなかったように思います。
今のが、妥当な額かもしれません)
ちなみに、今回ご紹介した2種類の教則本のもう1冊は、こちらです。
いちばんやさしい コントラバスレッスン〈キミのはじめての音をつくる本〉 1,080円 Amazon |
2つのポジションまでしか載っておらず、練習する課題もとても少ないのですが、
コントラバスという楽器のこと、扱い方なども含めて何もわからない、から始める方にはわかりやすいと思っています。
お値段も、やさしいです(笑)。
ランキングに参加してみています。
市川市鬼越1-9-5
京成線鬼越駅 徒歩2分
JR総武線下総中山駅 徒歩9分
JR総武線本八幡駅 徒歩15分
ニッケコルトンプラザ 徒歩5分
090-2650-5470