お昼ご飯の後、目黒パーシモンホールで堪能してまいりました
今回のオペラは、オペラ入門で
ハイライトの日本語上演です。
こうもりは、ヨハンシュトラウス２世作曲の作品
初演は１８７４年ウィーンで上演されました
今ではヨーロッパでは年始恒例の演目で、私も毎年NHKのニューイヤーコンサートで観ています。
なので、あらすじも曲も知っているのですが、日本語で観るのはとても面白みがありました。
オペラってちょっとした風刺や笑いがちりばめられているのが魅力ですよね
日本語上演なので、それもきちんと理解出来てとっても楽しむことができました
実は日本語上演ってどうなのかな？
ってちょっと思っていたのですが、むしろ私は字幕より日本語上演の方が好きになってしまいました
是非また観に行きたいと思いました。
そして、本日ナレーション・総合プロデューサーを勤め、さらにバリトンで登場された
松本 宰二 さん
その深みのあるお声にノックアウトされました
もう大ファンです
