気功療法
あの世から戻った超スーパー気功療法師
橘奎志
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2022年12月20日(火)21時~
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橘奎志の気功はこれが最後です
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こんにちは。
今日のお話も大事件。ほな早速レッツゴー!
ピン!とひらめいた旦那ちゃんの発案で、8月17日、私達は神戸にある湊川神社へ、お礼参りに行きました。出発前、写真の和美ちゃんに「一緒に行こ~。」と声をかけ、3人そろってルンルン気分でいざ湊川神社へ。到着して荘厳な門をくぐり、社務所にお礼の日本酒をお渡ししていると、本殿から「ドン、ドン」と太鼓の音が聞こえてきました。
「どうぞご参列ください。」神主さんに勧められるまま本殿に入ると、厳かな神事がちょうど始まるところでした。聞くと、その神事は正成公の奥様をお祀りする月次祭(つきなみさい)でした。神事のこと何にも知らずに来たのに参列させてもらえるなんて、まるで招かれたみたい!喜んで参列させてもらいました。
神事は荘厳で素晴らしいものでした。心地よい響きの祝詞、巫女さんの華麗な舞、そしてお祓いの儀式-思いがけずこんな素晴らしい神事に参加させて頂けて、これまた愛で包んでもらえてる気がして、嬉しくて思わず涙が溢れました。ふと見ると、横で旦那ちゃんも涙ポロポロ、和美ちゃんも感動して泣いていました(←後から聞いた)。
つつがなく神事も終了し、さぁ本殿を出ようと振り向いたその時、どえらい光景に唖然としました。怖いくらいの土砂降りの雨が見たことない勢いで地面を叩きつけ、轟音を響かせていました。雨で視界は数mもありません。その勢いはまさに滝…というより、川がそのまま天から流れ落ちているよう。あっという間に境内が池になり、みるみる水かさが増していきました。
本殿の雨どいから落ちる雨の水量なんて、滝そのものです。それを見ながら冗談で、「コレ滝行できるやん。」と言ってハッ!としました。この雨が正成公からの贈り物-まさに「清めの滝」だと直感したからです。ここまで用意してくださってたのか!しばらく2人とも感動で震えました。そして並んで天からの滝をじっと見つめ、私達の全てを、魂までも、洗い清めてもらいました。
しばらくして雨がフッと止み、お清めが終わりました。どのくらいの時間だったんでしょう?私達にはあっという間のできごとでした。これ以上は頭の処理が追いつけへん。2人ともフラフラしながら本殿に再度お礼を述べ、家路に着きました。
家に帰ると、待っていた祖父が、旦那ちゃんの通訳で今日のできごとを解説してくれました。その日湊川神社へ行ったのは、お盆期間中頑張った私達へのねぎらいとして、正成公と奥様が招いてくださったんだそうです。そして滝のような雨も、直感どおり「清めの雨」だったそうです。
みえない世界の大きな力を、これほどまざまざと見せつけられたのは、今回が初めてです。そしてこんなに深い愛に包まれていると強く強く感じたのも、今回が初めてです。なんという幸福感!こんなに幸せな毎日が待ってるなんて、お盆前には思いもしませんでした。
このお盆以降、祖父とちょくちょくお話をするようになりました。最近は身体レンタル方式ではなく、通訳方式が多いです。旦那ちゃんがお仏壇の前を通りかかると、チョイチョイとつついて、「お話しよか」と誘ってくれます。そして父が作ってくれた「きもちのはこ(今年こんなんあったんです⑥)」を開けて、おしゃべりしてます。そのお陰で、旦那ちゃんが知らなかった祖父や両親の生前の様子を、少しずつ教えてもらってます。
「人は亡くなっても、残された人の心の中に生き続ける」-スピリチュアルでよく聞くこの言葉は、本当です。Mのおばちゃんや旦那ちゃんのご先祖様方を通して、私自身が経験しました。心の中で生きてるから、いつも一緒にいます。そして私達を包んでくれています。だから語りかけてみてください。声は聞こえなくても、吹き抜ける風や柔らかな雨、暖かな日の光の中に、その人の愛を感じることができますよ。
私はそう信じています。
次回は元極学の威力を思い知ったお話です。
全ての方に支えられて、私たちがあります。
これからも愛と魂を込めて、気功療法を送り続けますね
ありがとうございます。
明日も穏やかな一日になぁれ