花火花火花火気功療法花火花火花火

即効性はありません。
でも続ければ変われます!

あの世から戻った超スーパー気功療法師の旦那ちゃんが
活動再開!!

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こんにちは。朝から大雨→青空→大雨→曇り。気象台泣かせなお天気ですね。

さて、今日は第4弾。さっそく長いのいってみよ。

 

 

6月に、紹介してもらった病院で「手術しない」宣言をした旦那ちゃん。それから3ヶ月、全国ツアー(名古屋、福岡、神戸)の開催に魂を込めました。旦那ちゃんは毎回「コレが最後になるかもしれない」と覚悟し、一期一会をかみしめながら皆さんと向き合いました。

 

その間、自分の身体のメンテナンスも欠かしませんでした。気功療法ができる日を1日でも長くしようと、尽力しました。

普段の修行に加えて、自分への気功療法と週3回の音響免疫療法に励みました。食事では、まず調味料から見直しました。原材料をチェックして厳選した調味料に総取っ替えし、「ホタテのちからくん(焼成カルシウムの粉)」で消毒した野菜を中心に、消化しやすいメニューに切り替えました。お世話になっているお寺の先生の紹介で、貴重な行場へ滝行に行ったのもこの頃です(その話はコチラ)。

 

気功療法は鬼気迫るものがありました。

食事とトイレ以外の、ほぼ全ての時間を気功療法に費やしました。食事が終わるとすぐ修行部屋に籠もり気功開始、動功と静功を自分が納得するまで何時間も続けました。居間では、BGMとして気功の音楽を1日中かけて、空間を気で満たしていました。

 

これとは別に、週3回、音響免疫療法に通いました。

旦那ちゃんが元極学と同じくらい信頼している、この音響免疫療法ってご存じですか?超・超ザックリ言うと、特殊な椅子に座り、背中から音楽を聴いて身体を元気にする、というものです。音の振動を脊髄に響かせ、体内の水分を振動させます。すると体温がグッと上がり、免疫力も大活躍するんです。自分の足の指が壊死して「切断しかない」状況になったある医師が、この音響免疫療法を始めて7ヶ月後に完全復活、切断せずに済んだ、という体験談もあります。音響免疫療法の詳しい内容については、音響免疫療法のHPをご覧ください。

 

旦那ちゃんがこの音響免疫療法を知ったきっかけも、まさに感覚第一エピソード!とっても面白いんです。この旦那ちゃんと音響免疫療法が出会うエピソードは、体験記スピンオフで別に書きますね。

 

音響免疫療法の日の旦那ちゃんは、いつもスッキリした顔で戻ってきました。日によってお腹の動きが活発になったり、ヤツ(←腫瘍のこと)の部分が熱くなったりあったようですが、ほぼ毎回、身体が発熱してごっつ熱くなり、音の響きが身体の芯まで染み渡ってとにかく気持ちいい…気持ちよすぎて爆睡するほどでした。

 

そやって気功と音響免疫を狂ったように続けた3ヶ月後の9月になって、旦那ちゃんはまた大腸カメラ検査を受けました。

「こんだけ頑張ったんやからアイツ(←腫瘍)も小っちゃなってるやろ、気功の威力を見せたるわ」と自信たっぷりに、かかりつけのT先生に頼み込んで検査してもらいました。

 

その結果は…旦那ちゃんの予想に反して、進行してました。

3ヶ月前には、腫瘍部分でもまだ正常な腸壁が1/3は残っていたのですが、今回は無事だった腸壁にもゴツゴツした塊がみっちりできてて、腸管いっぱいに気味の悪い塊が拡がってました。ウ〇コが通る隙間なんてほとんどなく、完全閉塞は目前でした。

 

旦那ちゃんは、予想外の結果がかなりショックでした。

なんで?あんだけ真剣に、気功も音響も取り組んだやん、なんで?食事もこんだけ気ぃつけてんのになんで?なんで?なんで?

 

私もあまりの状態にドン引き。えらいデカなってるやんけ、と衝撃画像に釘付けになっていると、ふといつガンができたのかが気になりました。T先生に聞くと、個人差はあるものの、大体この大きさ(10cm)まで大きくなるまで平均2~3年かかるようでした。

 

…2年前。ピンときました。

その頃もド貧乏の真っ只中で八方ふさがりの状態でした(いつもやん)。苦渋の選択で、生きる為に気功療法の道をいったん諦め、夫婦住込のマンション管理人に就職することにしました。旦那ちゃんは悔しそうにポツリとつぶやきました。「生きる為や、仕方ない。」

 

派遣先の都合で引っ越しは後からとなり、まずは通いで仕事が始まりました。会社から「住人へのエチケットだから」と指示され、気功師の誇りだった三つ編みを断髪し、普通のおっちゃんの姿になりました。

 

旦那ちゃんは、それから見る見るうちに「旦那ちゃん」ではなくなりました。派遣先のマンションでトラブルが続き、初めて会うスタッフ達から覚えのない誹謗中傷を受け衝突し、穏やかだった旦那ちゃんの人相が日に日に鬼のように険しくなりました。とうとう1週間で濡れ衣の「問題職員」として勤務停止、引っ越しは取りやめとなり、自宅待機になりました。

 

自宅待機で家にいた時です。何気なくふと目をあげると、目の前に知らんおっちゃんが…ギョッとしました。「この人誰?」…よ~く見ると、姿かたちは旦那ちゃんです。でも、生きる事に憔悴しきって自信なさげにオドオドし、生気を失い小さく丸まったその姿は、初めて見る知らんおっちゃんそのものでした。かつてのあの輝かしいオーラは消え去り、今にも消えてなくなりそうでした。

 

必死に生きようとしてきたつもりやったけど、あんなに輝いてたこの人をこんな姿にまで変えてしまったのか。この人から気功を奪ったら本当に死んでしまう。悲しくて悔しくて申し訳なくて、涙が溢れました。そして、旦那ちゃんにお願いしました。「先生、もう一度、気功師に戻ってくれへん?お願いします。」

 

会社に辞表を出し、旦那ちゃんはエネルギーを取り戻すことに専念、髪もまた伸ばし始めました。私はフルタイムのパートを急いで見つけ、働き始めました。後から旦那ちゃんに聞くと、この頃は生きるのがしんどくて、観音様によく「迎えに来て」と念じていたそうです。

 

ストレスは想像以上に身体にダメージを与えます。恐らくこの変身するほどの過剰なストレスが、旦那ちゃんにとってのがん発生のきっかけになったんだ、と確信しています。ストレスって、ホンマに怖いですよ。

 

話は元に戻りますが、ここで再びT先生から手術の提案がありました。「もうホンマに手術できるギリギリの大きさやで。全身に転移してから手術希望しても、状況次第では無理。今のうちやで。」T先生の言葉には、「何とかして助けたい」という気持ちが溢れていました。死を覚悟していた旦那ちゃんは、それでも譲りませんでした。

 

「僕にとっては、生きる時間の長さが問題やないんです。どんだけ精一杯生きたか、納得できる生き方をしたかが、問題なんです。もしここで死ぬなら天命やと思います。残りの時間を苦しむだけに使いたくないんです。」T先生は、旦那ちゃんの意志を受け止めてくれました。「それでも何かあったら、すぐ来るようにね」そう言って、つないだ手を離さないでいてくれました。

この2週間後には、前回紹介してもらった大きな病院での診察があり、治療方針の最終確認をする予定でした。旦那ちゃんは、そこでも「一切の治療はしない」とハッキリ断る腹を決めていました。「さぁて、今日も張り切って気功しよっかね~!」クリニックからの帰り道、旦那ちゃんはそう言って笑いました。

 

旦那ちゃんの意志は絶対に変わらない、と分かり、私は何ともいえない気持ちになりました。喉から今にも出そうな正直な気持ち「手術でガンを切り取って、気功と音響で術後回復した方がええんちゃう?」という言葉をグッと飲み込み、旦那ちゃんの希望を最優先にしよう、と決めました。そうするとね、毎日が記念日のようで、毎瞬間が思い出作りのようで、自然と行動が丁寧になり、毎日が輝いているのが感じられるようになりました。

 

そんなある日。ちょうどT先生んとこで再検査した1週間後のことです。気功修行にいそしむ旦那ちゃんに、突如メッセージが降ってきました。

そのお話は、また明日。


 

病気になって不安でいっぱいの方、

同じガン!と共感を持った方、

もっと詳しく話が聞きたい方、

気功を体験してみたい方、

旦那ちゃんを見てみたい方。

皆さんと一緒に、素晴らしい時間を過ごしたいとワクワクしてます。旦那ちゃんと2人、しっぽ振ってお待ちしてまーす牛しっぽ猫しっぽ


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全ての方に支えられて、私たちがあります。

これからも愛と魂を込めて、気功療法を送り続けますね花束

ありがとうございます。

明日も晴やかな一日になぁれキラキララブラブキラキラゲラゲラ