花火花火花火気功療法花火花火花火

あの世から戻った超スーパー気功療法師の旦那ちゃんが
活動再開!!
即効性はありません。
でも続ければ変われます!

 

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こんばんは。遅くなっちゃった。

今日も長文、行ってみよ~。

 

 

内視の結果、ガン疑惑が濃厚な旦那ちゃん。トイレの回数は相変わらず多く、1回の量は鹿のフン2~3粒くらいに減っていましたが、全国ツアーの間はなぜか順調でした。

 

5月末、長野県の分杭峠を訪れました。

敬愛する張志祥先生が発見したゼロ磁場です。旦那ちゃんは来れたことが嬉しくてたまらず、土砂降りの雨にも関わらず感覚を研ぎ澄ませ、蓮花山を思い出すその気の空間にドップリ浸りました。ズンズン身体が浄化されていくようで、一人密かに「アイツ(←ガンのこと)小っちゃくなったかな」と期待しました。

 

そういえば、駐車場へ向かって歩いてた時、旦那ちゃんが「いま濁気(だき:汚れた気)バンバン出ててクッサいわ~。」と言ってました(その時の様子はコチラ)。ゼロポイントで動功やってる時は本性のエエ香りしてたんですけどね。

 

分杭峠から戻るとトイレの回数が更に激増、私も黙認できなくなりました。

「ねぇ、最近トイレの回数おかしない?」

「ウ〇コ出すのん小分けにしてみてんねん。」

「なんでやねん!ややこしいわ。」

さすがにごまかしきれなくなり、仲良しの漢方医(エピソードはコチラ)へ相談に行きました。

 

K先生は旦那ちゃんをチョイチョイっとチェックするとすぐ「大腸カメラの検査しておいで。」その場で紹介状を書きました。そして「すぐに行ってきて。」と念を押しながら手渡しました。旦那ちゃんは自分の内視がほぼ間違いないと確信、覚悟を決めました。

 

紹介してもらった病院は通院にはかなり遠いので躊躇しました。普段通っているクリニックも大腸カメラ検査ができます。ここのT先生は気さくで何でも相談できる頼もしい先生です。T先生に検査してもらう事にし、早速予約の電話を入れました。

 

検査は大腸だけでなく胃も併せて行い、内臓状況をチェックしました。予定時間を過ぎてもなかなか終わらず、私もだんだん不安になりました。1時間以上過ぎてようやく終り、T先生から結果の説明を受けました。

 

T先生はカメラ画像を切り替えながら、丁寧に説明してくれました。

「まず胃ね。ピロリ菌いるけど、緊急じゃないから今回は見送りましょう。それよりこっち先にしましょう。」そう言って、腸の画像へ切り替えました。「これ腸のいちばん奥。ここから…(画像切替)…はいココ、これポリープです。今回3つ取りました。ポリープ出来やすい体質なのかもね。で、本題はここからです。」そう言って、次の画像へ切り替えました。

 

それは見たことない衝撃映像でした。

腸壁がボコボコといびつに膨れあがり、あちこちからの出血で赤黒く光っています。腸管のほぼ2/3が塞がっている状態でした。検査に時間がかかったのは、この塞がった細い腸管をカメラが通らなかったからでした。T先生は画像を何枚も切り替えながら、「画像からの判断で確定ではない」としながらも、丁寧に説明してくれました。

 

「これはもう、ほぼガンでしょう。大きさは約10cm。腸管をこんだけ塞いでたらそりゃウ〇コも出ないでしょう。今回切り取ったポリープを病理検査に出しますから、ガンかどうかがハッキリします。腸閉塞を起こすと治療がもっと大変になるから、今のうちに手術するのが最善だと思いますよ。」

 

赤黒い腫瘍の画像を見た時点で、私の頭はしばらく思考停止になりました。T先生の説明を受けながら、「これって医療ドラマ?」とどこか他人事のような感覚でいました。

病気に対するショックをすでに乗り越えていた旦那ちゃんは冷静に説明を受けていました。心の中で内視状況と検査結果の比較作業もしていました。《やっぱこの場所やってんな。大きさも10cm?ドンピシャやん。やるなぁ僕。》

 

手術という言葉に渋~い顔の旦那ちゃん。とりあえず、病理検査の結果が出るまでに、どうするかは考えることにして、家へ帰りました。

 

そのあと長い時間、旦那ちゃんと私は話し合いました。年明けからの体調や3月の大量出血、内視したこと、自分の身体を実験材料として気功の可能性を確かめたいと決意したことなど、静かに話してくれました。旦那ちゃんの苦しみ抜いた壮絶な人生や決意を思うと、簡単に「手術してぇな」とは言えませんでした。検査結果を待つ間、旦那ちゃんは妙に落ち着いていました。私はパニックで、何も手につかない状態が続きました。旦那ちゃんを見ると涙が溢れ出してどうにもなりませんでした。

 

1週間後、T先生は結果を丁寧に説明してくれました。

「残念ですが、やっぱりガンでした。ステージは今の段階では分かりませんが、10cmという大きさから見てかなり進行しています。問題の腫瘍は肛門から7~8cm上だから、手術しても人工肛門にはならないと思う。今ならまだ手術できます。このままだとすぐに腸閉塞になるから、今のうちに切った方がいいから紹介状書きましょう。」

 

手術という提案を退け、旦那ちゃんは心の内を語りました。

「先生、僕は若い時の手術と後遺症で永年苦しんできました。もうこれ以上身体を切りたくない。ここで命が果てるなら、それも天命やと思う。自分の気功でどこまでやれるか、残りの人生を自分の身体で人体実験します。」

 

T先生は慌てて、このままではひと月足らずで腸閉塞になる危険性があること、腸閉塞の恐ろしさ、いまの手術は身体に負担をかけないようにできること、術後回復に気功を活用することもできる、など説得に尽力しましたが、旦那ちゃんの決意はなかなか変わりません。とうとうT先生は殺し文句を発射しました。

 

「腸閉塞になったら、奥さんが可哀想やで。旦那さんの苦しむ姿を見なあかんねんで。」

 

この言葉でノックアウトされた旦那ちゃんは、しぶしぶ手術を受け入れました。旦那ちゃんの気が変わらないうちに、T先生はすぐ手術できる病院への紹介状を書いてくれ、併せて翌日の診察予約も取ってくれました。

 

残された時間が短いことを受け入れた旦那ちゃんと、ショックでどうしていいかパニックな私。

明日は手術をお願いする病院に向かいます。

 


 

病気になって不安でいっぱいの方、

同じガン!と共感を持った方、

もっと詳しく話が聞きたい方、

気功を体験してみたい方、

旦那ちゃんを見てみたい方。

皆さんと一緒に濃密な気の空間で共鳴し、メッセージやヒントを共有し、素晴らしい時間を共にすごしたいとワクワクしていますウシシ

 

グループセッションのある7月7日は七夕の日です。

織姫と彦星も久しぶりにデートする日です。

ぜひ、私達に会いに、いらしてくださいラブラブ

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では、また明日。

 

 

全ての方に支えられて、私たちがあります。

これからも愛と魂を込めて、気功療法を送り続けますね花束

ありがとうございます。

明日も晴やかな一日になぁれキラキララブラブキラキラゲラゲラ