ゼッケン等は事前に送付されましたが、参加賞は会場で受取り、花鉢をいただきます。
ゼッケンは 111 と またまたゾロ目番号!
種目はハーフマラソンの他に2㎞、5㎞、10㎞があって、参加者は全体で1,000名ほど。
ハーフマラソンの部は、のぞみ・ひかり・こだま と分かれており、1時間45分以内で走れる のぞみの部 でエントリー。
天気は曇りで、涼しい風が吹くなか 9時30分にスタート。
コースは、前半緩やかな上り坂が続き、後半は折り返して下り坂となります。
前半は㌔5分を越えないペースで進みましたが、後ろを振り向くと後続ランナーは10人ほど。
後ろから5分後にスタートした ひかりの部の選手が抜いて行きます。
ゼッケンが緑だから、ひかり と言うより、はやぶさ ですね!
距離標示は 1km毎にあります。
給水所は全体で5ヶ所あります。
交通規制が行われていないので キープレフト走行。
車が横を通りますが、大会スタッフや警察の方が注意喚起してくれるので安全に走れます。
制限時間は 12時10分までにゴールしてないと失格で、18km地点に関門があります。
レースの方ですが、前半は㌔5分を越えないペースで進んでいき、折り返してからは 下り坂を利用して㌔4分30秒ペースまで上げます。
走りやすい天気のおかげで熱中症の心配もなく最後まで走り抜き、 100分切りでゴールしました。
結果は↓のとおりです。
会場では テント村(物産)があり、受付時にいただいた金券(200円)を利用して、吉賀町名物の塩焼きそば(400円)をいただきます。
吉賀町ふるさと応援大使の朝原宣治さん と ごんごんじい は写真撮影で大忙し。
会場近くには温泉施設があり、こちらで汗を流しました。
エントリー当初は、ハーフマラソンのぞみ号の制限時間を1時間45分だと思っており、アップダウンのコースで油断すれば制限時間オーバーする恐れもあるので少し不安でありましたが、スタート時の混雑を避けるために、のぞみ・ひかり・こだまにブロック割しただけだと分かって その不安もなくなり、吉賀町の自然を眺めながら楽しく走れました。