7/3(土)は、三重県四日市市で開催されました SUMMER NIGHT RUN 四日市(ハーフ)に参加しました。
三重県の大会は、7ヶ月ぶり12回目です。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言等で大会参加が危ぶまれましたが、三重県に発令されていた「まん延防止等重点措置」が 6/20に 解除、「三重県リバウンド阻止重点期間」も 6/30で終了し、三重県外からの参加もOKとなりました。
当日は 昼ごろ家(和歌山)を出発。
京奈和自動車道の岩出根来ICから流入して郡山南ICで流出、そこから20分ほど一般道を通り、名阪国道の天理ICから流入して亀山ICで流出。
このルートで通ると 和歌山から亀山までは高速道路(自動車専用道路)を利用しても高速代0円なので、休日割引とか関係なく かなりお得です。
亀山からも一般道を通り、16時ごろ霞ヶ浦緑地公園に到着して、大会会場の 霞ヶ浦第3野球場で受付を済ませます。
大会種目は ハーフマラソンの他に 3時間リレー・ジュニアラン・親子ペアラン・キッズランがあって、参加者は500人ほど。
事前では雨予報でしたが、なんとか持ちこたえて曇り空。気温は30℃近くあって蒸し蒸ししており、ウォーミングアップのエアロビで汗だくです。
ハーフマラソンのスタートは 待機時の密集を避けるために ナンバーカードの色で1分毎にウェーブスタートしていき、自分は緑色で17時58分にスタート。
コースは、1周2.5kmのコースを8周と 1.0975kmを走り、平坦なコース。
距離標示は 2.5kmコースの 1km,2km地点に設置してあります。
四日市ドーム前で リレーマラソンとコースが分かれ、ハーフマラソンは直進します。
四日市ドーム と 四日市テニスセンター前を通り、1.7km付近で折り返します。
四日市ドームを過ぎて右に曲がってリレー
の襷ゾーンを通り、霞ヶ浦第3野球場に戻ってきます。野球場を出た所に給水所があり、水とスポーツドリンクがあって、2.5km毎に給水できます。
19時ごろからだんだんと暗くなっていき、霞コンビナートの工場夜景を眺めながら走ります。
さて レースの方ですが、久しぶりのハーフマラソンなので、最初はゆっくり進んでいき、後半は少しペースを上げましたが、暑さと疲労で最終周(1.0975km)はペースダウン。
けど、なんとか最後まで走りきり、無事ゴールできました。
結果は↓のとおりです。
完走すると アミノバイタルをいただき、水分を補給します。
ゴール後は 野球場の芝生に寝転がり、呼吸が落ち着くまでしばらく大の字姿になっていました。
自己ベストと比べたら30分以上遅いですが、達成感を久々に味わい 気持ち良かったです。
最後に 大会スタッフの皆さん、コロナ禍で大変な状況のなか 開催していただきありがとうございました。