矢掛本陣マラソン | 空・月・星・虹

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「空・月・星・虹」は、甥っ子姪っ子達の名前です。
けど、内容は ほとんどマラソン。


新型コロナウイルス自粛前に行われた大会で、ブログアップしてない記事がありましたので、4ヶ月ぶりに 更新しますm(__)m



2/16に岡山県矢掛町で開催されました 矢掛本陣マラソン全国大会(飛脚コース)に参加しました。
 
岡山県の大会は1年10ヶ月ぶりで6回目です。

家(和歌山)から車で4時間ほど運転して、大会駐車場の矢掛町役場に到着。

そこからシャトルバスに乗車して 大会会場の矢掛町総合運動公園に到着して 受付を済ませます。
 

大会種目は、飛脚(ハーフ)、殿様(10.5km)、姫様(5.7km)、若様(3km)とあって、参加者は全体で約2,200名。

大会種目が、飛脚、殿様、姫様、若様と とてもユニーク。
 
スタートは、記録に挑戦する方 と マイペースで走りたい方 で分かれ、自分はマイペースで走りたい方の最前列に整列。


 

 

自分が参加する飛脚コース(ハーフ)は、9時35分にスタート。


天気は曇り時々雨、気温は10℃ぐらい。


アップダウンの多いコースで、1周10.5kmのコースを2周します。

 

 

距離標示は1km毎にあります。
 
 
給水所は1周で3箇所あります。
 
 
飛脚コースの8分後にスタートした 殿様コースの選手に抜かれます。
 
 
姫様コース、若様コースとも合流します。
 
 
旧山陽道の宿場町で、国の重要文化財に指定されいる 矢掛本陣を通ります。

 

 

矢掛町総合運動公園に戻り、急坂を進みます。
 
 
スタート地点をくぐり、2周目に入ります。
 
 
2周目はハーフの選手だけで、周りのランナーが少なくなります。

残距離は残り5kmから標示されます。
 
 
レースの方ですが、㌔5分を切るペースで進んでいき、怪我する事なく無事ゴールしました。
 

結果は↓のとおりです。


ゼッケンに付けた安全ピンは回収します。


 
レース後は生姜湯を飲んで温まります。
 
 
雨が降ってきたので 会場を後にし、観光はしませんでしたが、今度訪問する時は 全国で唯一、健全な状態で保存されている国指定重要文化財の本陣・脇本陣を見物したいです。

大会スタッフの皆さん、沿道で声援を下さった皆さん、雨のなか ありがとうございました。



この大会の翌週からエントリーしてた大会は全て中止になり、本日も飛騨高山でウルトラマラソンを走ってる予定でした。

これから行われる大会も参加者が多い大会は続々と中止になっており、モチベーションは下がって、体重も増えております。

小さい大会は コロナ規制の緩和もあって開催する方向で動いている大会もあり、中止になった時の参加料の返金も記載されております。

新型コロナウイルス感染防止で密を避け、参加できる大会であれば、これからも参加していこうと思います。

まだ次の大会は決まってませんが、大会へ参加される皆さん、よろしくお願いします。