毎年どこへ行こうか楽しみで堪らない海の日の3連休。
今回は後輩からのお誘いがあったので対馬へ行く事にした。
メインターゲットはもちろんキンオニクワガタとツシマカブリモドキ!この2種は絶対に外せない!
サブタゲとしてはツシマヒラタ、チョウセンヒラタ、ヒメダイコクなど・・・チョウセンヒラタ以外は難易度としては低いの2泊の旅でも心配はなさそう。
到着後、まずは厳原の中心街で買い出し。
噂には聞いていたが韓国語表記の多さに驚く。国内よりも韓国からの観光客が多いのだとか。
その後は林道にてバナナトラップとコップを設置。
チョウセンヒラタも狙えるポイントとのことだったが、あいにくこの3日間は気温が低く、どちらも成果は乏しいものだった・・・。
採れたのは小さいツシマヒラタとカブリモドキが少々。密かに採りたかったツシマオオカメムシが一頭だけバナナトラップに来ていたのには興奮したが、よく見ると体が半分以上蟻に食べられてしまっていた・・・。
ツシマカブリモドキ
これで日本のカブリ系はほぼコンプリート!
キンオニクワガタの棲む沢
今回のメインだった。標高の高い沢沿いの湿った材を割っていく。
羽化したての個体、美しい!
沢沿いには材は多いがキンオニ材ばかりというわけでもなく、なかなか当たりは引けない。
オニ系の採集に慣れていない事もあってか成果はぼちぼち。
難易度的には"行けばまぁまぁ採れる"くらいに感じた。他の山ではもっと個体数が多いのかもしれない。
こちらは♀。
上の写真を引いて撮った図。
写真の様に今にも浸水しそうな材でもよく採れる。
その他、沢沿いのスダジイで偶然ツシマセダカコブヤハズカミキリを採集できた。
夜は某公園でBBQをしながらライト。
しかし気温が低く飛んできたのはヒメダイコクコガネくらいだった・・・。
街灯巡りではコクワやノコギリが多く見られた。
そしてなんと念願のオオキベリアオゴミムシをGET!
冬のゴミムシ掘りであれだけやっても出会えなかっただけに嬉しい。
対馬のノコギリは本土とかなり形が違う、との後輩のアドバイスもあり一応ノコギリも採集した。
中歯しか採れなかったが、確かに雰囲気が違うかも・・・?
最終日はハチ屋の後輩が対馬の養蜂業を脅かすツマアカスズメバチを採集したいというので北部の方へ。
巣箱の前でツマアカスズメバチがやってくるのを待つ。
天気が悪く採集できたのは僅か数頭。
楽しい時間はあっという間・・・。
対馬に現在住んでる後輩に聞いた話だが、今年は虫自体が少なかったのだそう。
それでもお目当ての虫はあらかた採集出来たので良かった。
アクセスしづらいこの島にもう一度来る事があるのか分からないが、次があるならチョウセンヒラタやカメムシを狙って採集してみたい。



































