週末虫採り手帳

週末虫採り手帳

とある社会人虫屋の生態の記録
クワガタ、オサムシ、その他ミーハー昆虫の採集記がメインです
最近は釣りにハマっているので、釣りもしながら各地でゆるく採集しています
爬虫類とかも飼ってます

外房方面へ遊びに行ってきた


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この日はゴミムシ採集の沼の下見、ダメ元で千葉オオクワガタ探し、ついでに友人が仕掛けたトラップ回収をするなど色々した


9時ごろに外房に到着

沼周りの林内をうろついていたら良さげな立ち枯れを見つけたので割ってみた

こ、これは…!?

突如現れたちょっと太めの食痕、まさか?

でも千葉オオクワはかなり薄いと聞くし、こんなあっさりと見つけた立ち枯れいるはずはないか…?

ちなみにこの食痕の奥にはムカデしかいかなかった

他コクワガタは出たが、当然オオクワガタなど出るわけもなく午前中は終了


午後はいくつか湿地の下見をしたのち、最近界隈を騒がせている千葉フェモラータの捜索へ

藪があってクズが生えてそうな場所を探しながら南下していくと…

とある場所でゴールを発見!

クズから脱出してタケの中に潜り込んでいる幼虫が見える、珍しいのでは…?





薮の外から見渡すだけでも多くのゴールが見つかった

今回見つからなかった地点にもいつか広がってしまうのだろうか…


2/8

2週連続で外房へ

この日はゴミムシ(ツヤキベリポイントの新規開拓)の予定


大寒波が押し寄せており関東はどこも雪予報

しかし日々抑圧されている社会人虫屋は時々IQが著しく低下するため、気がついたら3人の虫屋が(安全運転で)千葉へ向かっていた

oh…


案の定最初のポイントである山間の堰周りでは吹雪の中崖を堀る羽目になり、虚無になる


しかし海沿いに移動すると雪は減り、日が高くなるにつれて晴れ間も見えるようになり、ゴミムシ掘りも普通にできる天候になってきた

崖の凍結も心配だったが意外にも大丈夫だった

谷津田の湿地周りの崖からコキベリアオゴミムシとオオアトボシアオゴミムシ

最後にゴミムシ掘りをしてから何年振りだろうか…他にもアトボシアオゴミムシ、アオゴミムシ、ムナビロアトホジアオゴミムシが見られた

ムナビロアトホジアオは昨年の湿地巡りでは出会うことができなかったため嬉しい

そしてオオサカアオゴミムシも!

ゴミムシ掘りではまとまった数が採りにくいが、なんと1箇所から5頭も出てきた(自分は1匹だけだったが

ここは夏に来たらオオサカアオが歩き回っているのだろうか?是非とも確かめたい

その後はフェモラータ探しへ

前回とは別のポイントで発見した

今回も何箇所か見て回ったが、新規ポイントは1箇所のみ

やはりまだ局所的にしかいない感じだったが、これがどのように広がっていくのだろうか…


ツヤキベリを見つけることはできなかったが、夏にまた来てみたいポイントはいくつか見つけられたので楽しみだ





1〜2年目はこちら↓
2025.3.2

また床材交換を機に撮影

太くなっているように見えるが、たまたま縮こまっているだけで、伸びた時に測ると前回と体調体幅ともに差は無い

今年はクワガタ幼虫を多めに確保することができたので、例年より多く餌をあげられたと思うのだが…


いつもならこの後、1〜2週間に1匹を目安に餌となるクワガタ幼虫を投入していくのだが、今回はクワガタ幼虫を複数ストックしてる方のプラケにヨツモンオオアオコメツキの幼虫を投入してみることにした。


2025.3.4

二晩でストックしていた幼虫たちは全滅した…

4匹いたので、今までのペースだとひと月以上は持つ計算だったのだが、こんなにあっという間に食べられるとは…

まだ他にクワガタ幼虫はいることはいるのだが、餌用ではなく飼育用として考えていたので、追加で与えるか悩ましい

どこか外に採りに行くか…


2025.6.16

毎年恒例、底に潜ったまま出てこないモードが始まった

また蛹化ではなく脱皮なのか…?

ただ、今年が例年と少し違うのは、空間に余裕がありどことなく蛹室っぽいことだ


そしてつい先日、貴重な情報を得ることができた

なんと普段連絡を取る先輩がノブオオオアオコメツキを羽化させたことがあるというのだ(灯台下暗しとはこのこと…)

その先輩の情報によると羽化前は地表に出っぱなしで忙しなく動き回る日が続き、そのまま地表で蛹化したそうだ

ヨツモンオオアオコメツキも同じだとすると、やはり潜ったままというのは例年通りただの脱皮なのだろうか?


2025.6.27

脱皮でした、ほなまた来年…


今年は脱皮して気持ちすこーし太くなった気がしなくもない

餌をもっとあげるべきか?



2026.2.1

昨年の11月末くらいからクワガタ幼虫を入れても食べなくなっていたので放置していた

冬が本格化するにつれてワインセラー内の温度も20℃前半くらいに下がっていたので、単に活性が落ちたと思っていたのだが、この日久しぶりに様子をみてみると…

えっ!!??これは脱皮殻!!??


毎年脱皮をするのが6月くらいだったのでまさかこんな時期にするとは思わず驚いた

昨年はクワガタ幼虫が多く採れたため結構な量を与えていたのだが、それで脱皮が早まったのだろうか?

相変わらず見た目もサイズ感も変わらん…というか若干縮んでないか


今年の夏も羽化しなさそうな気がしてきた…餌をあげまくればまだ間に合うだろうか?しかし餌のストックが心許ない、どうにか調達せねば

もしくは羽化スイッチを入れるために必要な餌が他にあるのだろうか?(カミキリあたりか?)

しかしそうであれば必要な餌を摂食できない場合はいずれ力尽きるものだと思うが、それまで脱皮を繰り返してながら幼虫を続けるなんてことができるのだろうか…?


前回はこちら

飼育方法は別記事でまとめました


2024年6月3日


前回の更新から約1年…ようやく3回目の脱皮だ

運良く脱皮の最中を見ることができた




もう1匹の脱皮は前回同様もう少し先かな

前回も1〜2週間差くらいで脱皮したので、同じくらいだろう


飼育環境はとしては、春〜秋は室温で冬のみワインセラーで管理といった感じ

エアコンの入らない部屋のため夏場は常に30℃くらいで、冬場は冷え込みが続くとワインセラーで保温していても20℃程度まで落ちてしまう環境である


しかし思っていたよりも成長が遅い

次の脱皮までまた1年近くかかるのだろうか?


2025年9月1日


ようやく4回目の脱皮だ

今年はちょうどよい大きさのデュビアが用意できない状況が続いてしまい、十分な餌やりができていなかった

案の定昨年脱皮をした6月頃になっても脱皮する気配がなかったため、そこから頑張って公園などでコオロギを採ってきては与えてきたところ、なんとか夏が終わる前に脱皮させることができた

今回はあまり大きくなっていない気がする…


もう1匹もかなり膨れているので、もう少し経ったら脱皮するだろう

やはりエサを常にあげていれば早く成長するのだろうか?遅れを取り戻すべく秋以降も餌採りに励まねば…


2025年10月24日


もう1匹の方は残念ながら死んでしまった…

前回の更新の少し後から餌を食べなくなったので脱皮だろうと思っていたのだが、一向に脱皮する気配がなく、日を追うごとに痩せてゆき力尽きてしまった…

原因は餌不足だろうか?

この1年は十分に餌をやれるように注意したい