いつも一緒に帰っていたけれど、彼女になって初!一緒に帰宅w

といっても何も変わりませんが。

H 一杯飲んでかない?

と誘っていただいたので、一緒に軽く飲みました。

既に夜遅かったし、次の日もあるのでゆっくりはできませんが、それでもソコソコな時間になってしまってTAXIにて帰る事にしました。

変わった事、ありました。

ずーっと手を握っています。

今まで私に触れる事もなかったのに。車の中でもずーっと。。。

そして私の顔を何度もチラチラみたり。

ぽつりと・・・

H 一緒にいれたらいいのに。

と、突然言い出しました。

n ??一緒にいるのに?

H そういう事じゃなくて・・・ずっと一緒に。

n ???

よく言っている意味がわからなくて、考えていたのですが、

あ・・・そういう事か。。。ずっとってこの後ね。。。と///

Haruの住んでいる所は一人暮らしという訳ではないので、そういう面はなかなか大変なのかもしれません。

という事で私の家まで送ってくれて、バイバイしました。

ううん・・・なんか胸がいっぱいでした。

GWは私たち共通の友人が訪れたり、Haruは仕事だったりとバタバタと過ぎ去って行きました。


結婚が決め、Haruは連休をとってくれて彼の実家に今月末挨拶に行く事になりました。

遠いのでなかなか行けません。


式も彼の実家周辺で行う事にしたので、見学にも行く予定です。


式に関しても、彼がブライダルサロンに(勝手に)予約を取り、相談に行ってきました。

全く私は結婚に対して浮いた気持ちがなかったのですが(そりゃ、プロポーズは嬉しかったのですが、式とかそういうのに興味がなかったし・・・)ちょっと楽しみになってきました。


何よりHaruが楽しそうに準備したり、話したりしてくれるのが嬉しい。



指輪に関しても。。。

彼は仕事柄指輪を付ける事ができないし、私もそこまで指輪とかに執着がないので

「もったいないし、買うのやめよう」

って言いました。

でもそれはダメだって言い張って。結局結婚指輪のみ買う事に。


そうなった途端にデパートのアクセサリー売り場とか見に行ってみたり。




普通逆じゃない?って思うのですが(笑)

でも嬉しいです。

Haruが今のところで働きだして初めての連休が偶然にも取れました。

我が家に泊まりにやってくる事になっていたのですが


H nonoの両親にもしっかり挨拶するから


って気合いを入れていたHaru。



しかし我が家にはそういう雰囲気になる場が少ない・・・

真面目に親と向き合って話し合った事なんて今までないし、いつも妹たちも一緒にいてバカばっかり言っている家族。



Haruがやってきて夕食時になっても案の定とてもそんな話をできる空気にはならず。

6人(両親・私たち・妹2人)で鍋をしながら盛り上がる。


やっぱりペースは我が妹たち。

盛り上がり盛り上がり、飲みに飲み・・・

そして父はそのまま椅子で寝だすし。。。





10時過ぎになって、真ん中の妹は寝るといいだし、布団へ。

その30分ご急に一番下の妹に電話が来て、友達の家へ出かける事になったと言いだす。



おっと、チャンス到来?

かと思いきや、Haruもそういう事をいう雰囲気ではなくなってるし。

まだ父寝てるし。

母は片付けやら、明日の準備やらでバタバタ。




n Haru、お風呂入ってきたら?


と、もう今日はナシの方向で話を進めようとしたところ、父がムクっと起きて


父 あぁ、風呂入ってきたらいい。

と急に言った。


母 あ、いつでも入れるで入ってきたら。


と。


そして風呂に行くかと思いきや、ちょっと間があり



H あの、この間、nonoにプロポーズしました。結婚したいと思っているので、認めていただきたいと思ってます。


と話出した。


私の心境は、やっぱり言うんだ!!!という驚きと、恥ずかしさと、どうしたらいいのか分からないという感じでアタフタ。


母 だって、お父さん。

と話を父にふる、母。。。


父 あぁ・・・まぁ本人たちの問題だからな、そういうのは。。。よろしく。

と急にふられて答える父。





無言




H あ、ありがとうございます。

と満弁の笑みで答えるHaru。


無言





なんなの、このムード(笑)



母 よかったね。

と向かって私に言ったので


n あ、うん。。。よかったね、Haru


と思わずふってしまった(笑)





次の日は私は仕事だったので、両親とHaruで午前中を過ごしてもらい午後は半休とって二人でお出かけしました。



まぁそんな感じで我が両親への御挨拶は修了。