Haruが今のところで働きだして初めての連休が偶然にも取れました。

我が家に泊まりにやってくる事になっていたのですが


H nonoの両親にもしっかり挨拶するから


って気合いを入れていたHaru。



しかし我が家にはそういう雰囲気になる場が少ない・・・

真面目に親と向き合って話し合った事なんて今までないし、いつも妹たちも一緒にいてバカばっかり言っている家族。



Haruがやってきて夕食時になっても案の定とてもそんな話をできる空気にはならず。

6人(両親・私たち・妹2人)で鍋をしながら盛り上がる。


やっぱりペースは我が妹たち。

盛り上がり盛り上がり、飲みに飲み・・・

そして父はそのまま椅子で寝だすし。。。





10時過ぎになって、真ん中の妹は寝るといいだし、布団へ。

その30分ご急に一番下の妹に電話が来て、友達の家へ出かける事になったと言いだす。



おっと、チャンス到来?

かと思いきや、Haruもそういう事をいう雰囲気ではなくなってるし。

まだ父寝てるし。

母は片付けやら、明日の準備やらでバタバタ。




n Haru、お風呂入ってきたら?


と、もう今日はナシの方向で話を進めようとしたところ、父がムクっと起きて


父 あぁ、風呂入ってきたらいい。

と急に言った。


母 あ、いつでも入れるで入ってきたら。


と。


そして風呂に行くかと思いきや、ちょっと間があり



H あの、この間、nonoにプロポーズしました。結婚したいと思っているので、認めていただきたいと思ってます。


と話出した。


私の心境は、やっぱり言うんだ!!!という驚きと、恥ずかしさと、どうしたらいいのか分からないという感じでアタフタ。


母 だって、お父さん。

と話を父にふる、母。。。


父 あぁ・・・まぁ本人たちの問題だからな、そういうのは。。。よろしく。

と急にふられて答える父。





無言




H あ、ありがとうございます。

と満弁の笑みで答えるHaru。


無言





なんなの、このムード(笑)



母 よかったね。

と向かって私に言ったので


n あ、うん。。。よかったね、Haru


と思わずふってしまった(笑)





次の日は私は仕事だったので、両親とHaruで午前中を過ごしてもらい午後は半休とって二人でお出かけしました。



まぁそんな感じで我が両親への御挨拶は修了。