法律を逆手にとる | みけぱぱのブログ

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普通の人は、違法スレスレの事をしたり、法の穴を掻い潜ったり、法を逆手にとったりしないものである。


だいたい生活する上で、法律を意識して生きてはおらず、


事の善悪で物事を見ている。


「これは、やってもいいことか?悪いことか?」


くらいなもので、


「これは違法か?合法か?」


なんて考える輩は大抵「悪い奴」と相場が決まっている。



ほとんどの人がセンターラインの上を歩いており、


はずれても、せいぜい半歩ぐらいがやっとのはずで、


わざわざ道の端っこまで行って、


「合法だから」、「道をはずれてないから」


などと言って、胸をはっている人は、


やはり、普通ではないのだ。



私が声を大にして言いたいことは、



「裁判所は、道をはずれてなければ、皆一緒というおおまかな見方をせず、


相対的に、どちらが、より、センターラインに近いところを歩いているかで判断願いたい。」


自ずと上に挙げた様な輩は減るだろうし、


なにより、法に触れなければ何をやってもいいという訳ではない。


法律とは、人が最低限守らなければならない決まりであって、


なにも最低に合わせる必要などないのだから。