こんにちは！
入倉です！
久々の夕方投稿です。
今日も元気に活動しておりますが…
タイトルで書きましたが…
ついに…
というか…
完全なパクりですが…
結婚活動について
次のステージが見えてきました。
これやばいなと…
そもそも
結婚活動って言葉が提唱されたのは
１０年くらい前だったかと思います。
山田さんと白河さん。
って
そもそもなんで日本人は結婚活動をしないとならなくなったのか…
まずそこですよね…
親世代はなんとほどんどの方が結婚することが普通だった…
けど今や…
晩婚化・非婚化…って
騒がれていますが…
昭和時代は…
結婚することに困らなかったわけです。
結婚することが普通だったから…
でも今は違う…
昔は社内恋愛からの寿退社やお見合い結婚が基本でしたからね。
結婚適齢期になれば周りのサポートで誰でも結婚するみたいな…
でも自由恋愛という概念が日本に入ってきてから…
１９８０年代くらいだったと思いますが…
自由に恋愛していいって…
そこからですよね…
自分の相手は自分で決める的な…
で今晩婚化・非婚化ということ。
もちろん自分の相手は自分で決めていいのですが…
パワハラとかセクハラなどの社会の波も後押しして…
昔は周りがサポートしてくれましたが…今では激減しましたよね…
下手に話でもしようものならすぐに問題発言…
ということで…もともと恋愛が得意じゃない日本人からしたら
予想通りの社会構成となってしまったわけです。
で本題に戻ると…
もともと誰でも結婚できていたのは…
普通のことでしたから結婚活動０．０
で結婚活動という言葉が派生されて…
婚活イベントや街コンが流行りだして
結婚活動１．０
で最近ですね…また違う波が来ているみたいです…。
本当に時代の流れが速いですよね…
今ね…
婚活疲れとかなかなかうまくいかないことって普通になりつつあります。
頑張って婚活してもうまくいかない人は多いかと思います。
じゃあなぜこんなにもうまくいかなくなったのか…
だって日本人の構造自体はそんなに変わっていないのに…
思うんです…
情報化社会が普通になってしまったから…
数年前までは情報化社会って言葉をよく耳にしましたが…
最近聞きましたか？
聞かなくなりましたよね…
なぜか…
情報化社会が普通になってしまったから…
となると…
その名の通り情報があふれているわけです。
あふれるとどうなるか…
結婚活動においてはある一定の基準ができてしまう。
ということは…
異性と恋愛や結婚する際に比較対象物が明確になってしまう…
例えばね…
ジャニーズの○○さんとか俳優の○○さんのファンなんです…
っていう女性がね…できればそういう人に似た男性を探しませんか？笑
もちろん現実的には難しいかもしれませんが…
でも夢見たっていいじゃない！
ってことで…
そうなんです…
基準値が人それぞれ勝手に構成されてしまった。
わけです。
となるとどうなるか…
そう…
そもそもの日本人の結婚観というのにひずみが生じ…
日本人の人間性と恋愛や結婚観にどんどん差が生じてしまう…
とどうなるか…
どんどん結婚できない人が増えてきてしまう…
というのが現実的な話です。
このままではまずいですよね…
社会的にいうとね…
一方向からの情報が流れてきたのが情報化社会で…
次にやってくるのが双方間での情報のやりとりです。
いままでは婚活イベントあるよ～。
結婚相談でお見合いやってるよ～。
っていうのが普通でしたけど…
それだとどんな人がいるか分からないし…
ということでおそらく…
これからはこんな私いるけど私に合いそうな人いる～？
っていうのが当たり前になるかなと…
今の結婚活動ってずっと昭和のスタイルなんですよね…
なのでそろそろアップデートした方がいいかなとずっと思っていました。
でいろいろと閃きました。
この仕組みが広がったらやばいかなと…
もちろん失敗するかもしれませんが…
同様の考えがそのうち浸透するかと思います(^O^)
ということで詳細はまた気が向いたら(^O^)笑