「JG TIME with you...in JAPAN」 DVD ! | 恋する干しぶどう(*´・з・`*)♪

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イ・ジュンギさん大好き、
輝き続けるイ・ジュンギさん、幸せな時間をありがとう~♥

「JG TIME with you...in JAPAN」 DVD ! 発売日ですね
家にはいつ届くのか、昨日からドキドキです
あの日の感動を思い出しながらDVDの到着待ちます


 過去の記事より

イ・ジュンギ「JG TIME with you...in JAPAN」開催!

http://www.asian-hana.com/2012/12/jg-time-with-youin-japan.html


兵役後復帰第1作のドラマ「アラン使道伝(アランサトデン)」を大ヒットさせたイ・ジュンギがクリスマス間近の日本でファンミーティング「JG TIME with you…in JAPAN」を開催、12月3日の名古屋、4日の大阪、10日の横浜、合わせて11000人のファンを動員しました。アジアンハナではパシフィコ横浜 国立大ホールで行われた10日の公演の模様をレポートいたします。

 
 
ファンミーティングは、まるでコンサートのように黒いスーツとサングラスでキメたジュンギが「Born Again」を熱唱してスタート。続く「一言だけ」は、「一緒に歌ってください!」というジュンギのリクエストで会場が総立ちで歌い、まだ2曲目とは思えない盛り上がりを見せました。
 
写真集の撮影で訪れたスイスの模様や除隊からこれまでの様子を収録した映像が流れた後はMCのYumiさんが登場。全員で「ジュンギオッパ!」と声を揃えて再びステージにジュンギを迎え、トークコーナーが始まりました。
 
 
「みなさんの顔が見たい」というジュンギの希望で、客席の照明が明るくなると、すかさず「みなさん、どうしてこんなに綺麗なんですか? 何かあったんですかー?」と大げさに驚いてみせるジュンギ。さらに、ファンの投げKISSを1つ1つ受け取るジェスチャーを見せたり、自分からも投げKISSを贈ったり、はたまた「きょうがお誕生日なんです」とアピールするファンに「お誕生日おめでとう!」と声をかけたりと、序盤からかなり自由でフレンドリーな雰囲気。ファンのほうも、アラン使道伝のコスプレをした人が自らステージに近寄ってジュンギに見せ、それをみなさんがユル~く眺めていたりと、こちらもとってもリラックス。ジュンギとファンの親密さと信頼関係が垣間見えた気がしました。

ドラマ「アラン使道伝」のダイジェスト映像が流れると、「カッコいいねー」と得意満面のジュンギ。実際カッコいいので、ファンのみなさんも拍手で賛同します。ただ、撮影には相当危険が伴ったようで、「崖から落ちるシーンは、5メートル落ちたところで命綱を掴んだんです。あと一瞬、手を出すのが遅かったら大けがにつながっていたかも。実は高所恐怖症なんですけど、演技の時は集中しているから忘れているんですよね」と冷や汗もののエピソードも明かされました。
ヒロイン役のシン・ミナを抱き上げて馬に乗せるシーンについては「走っている馬に片足をかけて手を伸ばしたんですが、普通ならスタントを入れているところ。落馬したら最悪、死に至る危険な撮影でした。絵コンテの段階から監督と話し合い、充分練習してから撮影に臨みました」と苦労話を披露してくれましたが、「あ、でも腰を抱き上げなくちゃいけないんですよ、上(胸)でも下(お尻)でも駄目ですから(笑)」と最後はきっちり笑いを取るあたりが、さすがジュンギ!という感じでした。
 
 
再びライブで「アラン使道伝」のOSTから「ハルマン(一日だけ)」など2曲を披露したところで、サプライズゲストが。「アラン使道伝」で共演したクォン・オジュンです。大きな拍手で歓迎されたクォン・オジュンは、用意してきた「みなさんに会えてうれしいです」から始まる長文の日本語メッセージを朗読。これにはジュンギも「先輩、準備しましたねー! カンペキです!」と舌を巻いていました。
クォン・オジュンはジュンギのことを「美しくカッコ良すぎるから、第一印象はあまり良くありませんでした(笑)」、ジュンギはクォン・オジュンを「大先輩なので怖い人だと思ってました」とのことですが、互いにお酒好きということで、一緒に飲むうちに意気投合。11歳の年齢差を感じなくなるほど、仲良くなったそうです。ちなみにジュンギは飲むと女性の話もするそうで、それを暴露されたジュンギが「下ネタ大好き!僕も男だから!(笑)」と開き直っている様子がお茶目でした。
ジュンギの音頭で、誕生日を迎えたばかりのクォン・オジュンのために、みんなでバースデーソングを合唱。ウエディングケーキ入刀のように、ふたりで仲良くケーキを切り、バカっぷるも真っ青なぐらいラブラブな様子で(笑)食べさせ合った後は、本物のビールで乾杯。結構大きなグラスだったのですが、共に飲み干してしまいます。さらに、うな重が出てきて、これにも箸をつけるふたり。ジュンギは「僕は(ファンをウナギと呼ぶ)チャン・グンソクさんじゃないのに(笑)」とおどけ、またまた大きな笑いを取っていました。最後はダンスが得意で、若い頃はアイドルの振り付けもやったことがあるというクォン・オジュンがジュンギと激しいダンスを披露。ふたりの仲良しっぷりが確認でき、笑いの絶えないゲストコーナーとなりました。
 
 
衣装をチェンジして始まった次のライブステージ1曲目はPSYが世界でヒットさせている「江南スタイル」。汗を飛び散らせて乗馬ダンスを踊ったジュンギでしたが、「もっとみんなで盛り上がりたい! 一緒に踊りましょう!」ともう一度最初からリピート。そのまま最後の曲「Together」まで渾身のステージを展開しました。
 
アンコールは「ファンのみなさんに対する気持ちが歌詞になっているから選びました」というEpik Highの「Fan」から。ダブルアンコールの「君がいるだけで」(米米クラブ)では天井からカラフルな風船が舞い降り、華やいだ雰囲気のまま終演となりました。楽しいトークと華麗なステージでファンを魅了したイ・ジュンギ。「愛してる!」の言葉を残してステージを降りました。

 
◆SET LIST(主催者発表)
1. Bom Again
2. 一言だけ Rock ver.
3. ハルマン(1日だけ) Japanese ver.
4. Sweet Memory
★ ゲストコーナー
5. 江南style (PSY)
6. Fiery Eyes
7. Tonight
8. Together
encore 1. Fan (Epik High)
encore 2. 慈しみの樹
encore 3. J-Style
RE encore 4. 君がいるだけで (米米クラブ)