どうも、僕です。
俺は切れた。
これが今年最後の切れであってほしい。
事が起こったのは稽古中。
とあるシーンを外から見ていて、途中で具合が悪くなってしまいました。
見ているだけで具合が悪くなる芝居って、何よ。
何分の芝居か分からないけど、一個も面白くない。
しかもそれを二度も続けてやりやがった。一度目も二度目も何も感じない何かを見せられた。
全てがただ緩慢に流れていく世界。非生産性。バラバラワールド。
酔った。
脳内が様々な感情で一杯になり、眩暈に襲われ、頭がおかしくなりそうなほどぐちゃぐちゃだった。
人が人を殺す瞬間はこんな感じかもしれない。と、思ってしまうほどに、どうしようもなくて泣きたくなった。
凄いんだぜ。
コメディなのに一個も笑えないんだ。
登場人物が複数存在するのに、半数以上は独り言を奇天烈に撒き散らす肉人形なんだよ。
これだけ聞けば笑えるかもしれないけど、生で見るともうホラーでしかない。性質の悪いジョークだ。
気が付いたら周りの人間が全員偽者になっていた。 みたいな?
そんなホラー映画が昔あった気がするけど。
落ちは「実は自分が偽者でした」もしくは「疑心暗鬼になって狂っていた」ですかね。
後者はひぐらしみたいだ。コメディにするならトゥルーマンショーかな。
大丈夫、俺はまだ自分を客観的に見る余裕と、悲観する理性がある。
人間、自分で悲観してる内はまだまだ理性があるもんさ。
本当にヤバイのは、自分が追い詰められていることに気づいてない奴だからな。
あー怖い怖い。