相方が
会社の朝礼で1分間スピーチ
をやるらしく、
話のネタに悩んでいました。
そこで
わたくしが超上から目線で
アドバイスしてあげましたの
そのおかげでスピーチが
上手くいったそうですわ
御礼はなにが良いかしらね
私も時々ですが、
キッズ向けイベントMCを
やらせていただくことがあります。
そういう仕事をしているから
スピーチが得意だと思われがちですが
けして得意ではないのです。
「経験がある」
「その場の雰囲気を知っている」
だけです。
失敗談なんて盛り沢山
悩み、練習して乗り越える。
その繰り返しできました。
そんな私が、
慣れないスピーチに悩む会社員さんに
なにかヒントになるような
メッセージを送るとしたらなんだろう?
と考えてみました。
話す内容も話し方も無理をしない
短文で話す
練習をする
ということでしょうか。
話す内容も話し方も
無理をしない
自分が「へ〜」と思った豆知識など
が良いかなと思います。
「そんなの思いつかない」という方は
好きな本やネット記事から
自分が「へ〜」と思ったものを
チョイスしてみてはいかがでしょう。
自分が興味のあることだと
説得力が声にも出るので、
人に伝わりやすいのです。
変にウケを狙ったり
難しい題材を無理して話そうとしても
負担になりますよ。
ということです。
また、難しい言葉や言い慣れない言葉
を無理して使っても、
言葉を噛んだり、
変な敬語になってしまうことも。
いつもお話ししている言葉遣いに
「です」「ます」など
少し丁寧な言葉をつけたくらいで良い
と私は思います。
短文で話す
接続詞で言葉を繋げまくると、
聞いている人は話が長く感じ
結局なにが言いたいのか
分からなくなるからです。
なるべく短い文で簡潔に話すことを
おすすめします。
練習をする
何が言いたいのか?
どの順番で話すのか?
スピーチ内容を紙に書き出し
内容を整理してから
とにかくできるかぎり練習をすること。
こういうのは事前の準備で
上手くいくかどうかが決まります。
話し慣れていない人が、
「本番でなんとかなる」なんて
ありえません
ちなみに相方は、
「なんとかなる」の根拠無い自信で
全く準備をせずにスピーチをしたら
見事にしくじった過去があるそうで
いまだに悔やんでいますw
練習大事
ちなみに相方は1分間スピーチで
「へそ聞き」
という話をしました。
ビジネス本からのチョイスです。
人と話をする時は、顔だけではなく
お臍を相手に向けて
(=体を全て相手にむけて)
話しましょう。
というお話しです。
1対1だと写真のようにお話しを
すること多いと思いますが
複数対1だと
「顔だけしか向けない」
ということもあるわけですね。
でも、
一人一人に身体を向けることで
相手に「私はあなたの話を聞いていますよ」
という気持ちが伝わり好印象になる。
ということだそうです。
私もこの話を知って「へー」と思いました。
もしかしたら、無意識に顔だけ向けて
話を聞いていることがあるかもしれない。
と、自分の振り返りにもなるし、
すぐに使える行動なので良いですよね。
同じ様な状況で悩んでいる方に
少しでも参考になれば幸いです。
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