![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
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午後3時頃、心霊相談中、突然せわしなく電話がなる。
受話器を取ると、20代と思われる女性からの、ふさぎ込んでいるかのようなトーンの低い声が耳に届く。
ご相談したい事があるのでお伺いしたいのですが?
との事だ。
その後、小一時間過ぎ女性が現れる。
ご相談を承っていると、突然豹変する。
なんだ、これは、と凝視していると化け物に豹変した。
一瞬顔面蒼白となる。
果たして結末は・・・下記に。
地獄からの化け物!
今回は、20代後半と思われる女性からのご相談である。
お聴きすると、義両親とのトラブルを抱えている、と云う。
その為か憔悴しきった表情でお見えになった。
私の前のソファーに座り、とつとつと先ほど起きたであろう揉め事の様子を語り始めた。
そこで一通りお話をお伺いしてみた。
が、何か複雑な事情が絡み合い簡単には解決の糸口さえ見出されないような内容だ。
義父母との確執だろうか、今回は義父との揉め事が発端のようだ。
が、なかなか、一筋縄ではいかないような事情が見え隠れする。
もしや霊的作用に冒されているのではないか?
との疑問を感じ、ご住所を書いて頂く。
そこで、ご住所を拝見する。
が、別にご住所からはこれと云った霊的エネルギーは出ていない。
と云う事は、ご本人が霊的作用に冒されているという事になるのか?
などと思い、次にお名前を書いて頂く。
と、お名前を見た瞬間、目を背けなければならない程、強烈な霊的エネルギーが発散されている。
一瞬
「ウワッー!」
と声が出そうになるほどの強烈なエネルギーが眼球に飛び込んできた。
お顔を拝見した時には精神的な疲れからくる憔悴感かと思いきやそうではなかった。
霊的作用に冒されていたのだ。
それも強烈な霊に。
次回続く