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今回は、最近話題になっている事故物件について。
事故物件とは土地・建物や、アパート・マンションなどの本体部分もしくは共用部分のいずれかにおいて、何らかの原因で前居住者が死亡した経歴のあるものをいう。
事件や事故が原因の死、自殺、孤独死などにより入居者が部屋で死亡した物件。
この、様々な不幸な死には必ず前世の因縁、怨霊が関わっている。
特に自殺は、関わっているなどと云う生易しいものではない。
率先して導いているのだ。
そして、事故物件としての役割を担う主要な場所を提供しているのが、数百年前の土地の持ち主なのだ。
この数百年前の土地の持ち主は過去に人間が住んでいたと思われるどこの場所にでも、今も棲んでいる。
そのどこにでもいる数百年前の土地の持ち主の性格の良し悪しで住む人の人生が左右される。
運悪く、性格の悪い持ち主のところに住んでしまうと事故等々を誘発させられてしまう。
故に、事故物件化してしまう原因は、自身にとり憑く前世の因縁、怨霊と数百年前の土地の持ち主の影響なのだ。
だから、事件や自殺が起きた場所のお祓いに神官の祝詞やお祓いは何も意味がないと云う事になる。
祝詞やお経は前世の因縁、怨霊や数百年前の土地の持ち主などには何の影響も与える事ができないからだ。
お祓いするには、先ず事故の起きた場所に棲む数百年前の土地の持ち主を呼び出す事から始めなければならない。
次に、死霊と化した死後の顕在意識を呼び出し供養する。
前世の因縁、怨霊は入居者が決まるまでは事前に呼び出す事などできない。
故に、怨霊に対しては対処できない。
人間の前世からとり憑いている怨霊の想いは内見で知り会う程度では分からないからだ。
だから、数百年前の土地の持ち主が最初のキーワードとなる。
ビルやマンション、アパートを建てる時は必ず、数百年前の土地の持ち主を呼び出し調べる事が必須条件なのだ。
何十年にも渡って安全な貸家業を営む為には。
以上