神麗 魂の 導き神
 宇宙総帥アリヒト

 

メラメラメラメラ今回もご訪問くださりありがとうございます。

 


 

続き




 

「そして、結局お前はどうなったのだ?」






 

「イエ、それでですねー、まぁ結局、切腹は免れたんですよ。それで、女房を迎えに逝こうと思ってですねー、女房の実家のお屋敷に逝ったんですよ。そーしたらもうーご家老さまから怒られ怒られ、それこそもーご家老さまから、ワシ方の家名に泥を塗りやがってー、となってしまってですねー、もう踏んだり蹴ったりですよ。もうーそらもうーここのご家老さまのご兄弟が何人もおるもんでございますから、みなそらもうー強いんですよ。みんなからもうー袋叩きですよ。やっぱーご家老さまの大事な娘を、結局私、手もあげているし、そしてやっぱーそのー大事な娘の、ご家老さま方のご家名を汚したと云うことになってしまったもんですから、もう踏んだり蹴ったりされて、もう袋叩きに合って、私ほうて屋敷に帰ったんですけど、もうそんまま女房も帰って来なかったんですよ。それで私、もうーお城にもあがれないんですねーやっぱー上司を殴っているから、そーしたらこんだ、上司から呼び出しが来て、私上司のお屋敷に逝ったんですよ。そーしたら、お前はワシを殴ったと云うことはどういう事か分かっているのか?幾ら城では切腹を免れたと云っても、俺はそんなことは許さんぞ!お前を殺すまで許さんからなー!!と云われ、イヤどうかお許しください。どうかお許しください、と云って私、帰る時にあのうー山の中を通ってですねー帰るんですが、その帰りの途中、突然後ろから斬り殺されたんですよ。闇討ちでございますよ。私死ぬ時にポット目を見たらねー、その上司だったんですよ。上司が私の後をつけて来てですねー、やっぱー後ろから斬り殺したんですよ。私、クッソウー!!と、アアアと思った時にやっぱーねー、その上司のことより女房のことが腹が立ってねー」






 

「なぜ、女房のことで腹が立つのだ?」






 

「イヤ、私女房の家族に踏んだり蹴ったりされてですねー、もうー半殺しの目に合っているのに女房はねーじーっとダマーーって冷たい目で見ていたんですよ」






 

「それは、それまでお前が悪かったからだろう。踏んだり蹴ったりして」






 

「さようでございますかねー、しかし幾ら私が悪かったとは言え、私が半殺しの目に合って殴られているときに、てめーの女房なら、やっぱー間に入って止めるのが当たり前じゃないんですかー」





 

「それはお前の日ごろの態度だろう。日ごろお前が女房を大事にしていたら間に入って止めてくれるだろう。だけど、お前が日ごろから大事にしていないからそうなっても止めてくれなかったのだ」





 

「さようでございますかねーですから私、斬られてこっちに来て、一番頭に来たのは、やっぱー女房だったんですよ」







 

「お前は、なぜ先輩から殺されて、その先輩にとり憑かなかったのだ?」







 

「イヤイヤ、先輩の気持ちも分かるんですよ、私男ですから。逆に私が部下から殴られたら、やーっぱー絶対殺しますからねー、だから先輩の気持ちは分かるんですよ。私が殴ったからやっぱー先輩の逆鱗に触れるちゅうのは。だから私も逆の立場になったら、私を殴ったやつを必ず闇討ちでもなんでもして殺しますから。だからそれに対しては、先輩に対しては全然腹は立たんのですよ、殺されても。もう殺されて当然だと思っておりますから。ですけどあまりにも女房がですねー冷たいもんでございますからねー、でですから女房の方にとり憑いたんですよ」





 

「ちょっとお前に訊きたいのだが、お前がもし、女房にとり憑いていなかったらどこに居たのだ?殺された後、どこにいたのだ?」






 

「う???ん、私が女房にとり憑かなかったらどこに居た?と云うより、多分んんんんん?????やっぱしこうーなんですかねー故郷には帰れんでしょうねー殺されたら。う???ん、やっぱー目が覚めたら、私が目醒めたところが山の中の真暗なところでございましたから」







 

「そうか、斬り殺された場合、とり憑く憑かない関係なく目覚めるところが山の中と云うことだな。怨霊ばかりの集まるところと云うことだな」






 

「さようでございますさようでございます・・・私、オンリョウでございますかねー????」






 

「そうだ。恨みを持ってとり憑いたやつのことを云うのだからな~」






 

「恨みですかねー、さようでございますねーそう云われてもしょうがありませんねー、さようでございます。そこで目が覚めてそれから、クヤシクテ悔しくて、女房の居るところまで這って逝って、そこで掴まえて、ここでこうやって掴まえているんですよ」






 

怨霊の林とは、一度でも怨霊の棲む林に引きずり込まれると二度と自力では脱出不可能なところなのだ。





 

松野坂花蓮さんは怨霊に掴まるまでは、人間界に降りている魂ばかりが集まる集落にいた。







 

人間界に降りている魂ばかりが集まる集落とは怨霊の棲む林より遥か上の方。








 

しかし、これが不思議なのだな。








 

人間界に降りている魂ばかりが集まる集落は、怨霊からすると這って逝けるほど近いと云うことになるのだが、いざそこから逃げようとすると絶対逃げられない程遥か雲上にあるのだ。






 

「そうか、ではお前は復讐はどんなことをしているのだ?」







 

「復讐はもうー当然、復讐をやるためにとり憑いているんですから」







 

「では、どんな復讐をしているのだ。云ってみよ」







 

「う???ん、まぁ復讐の仕方としたら一口では言えないんですよ」






 

「一口でだめなら二口で云うがいい。早く喋るがいい」







 

「分かりました。まぁ要するに、結局私やっぱーこの家族から踏んだり蹴ったりされて半殺しの目に合って、ほうて帰った訳です。その時に、やっぱー傍観していたんですこの女は。やっぱー、すいませんの一言か、私を庇うとかなんかも一切してくれなかったんですよ。ですから私、コイツにとり憑いて、今コイツだから全く誰からも相手にされないですよ」






 

「誰からも相手にされないとはどういうことだ?他の人間からと云うことか」







 

「さようでございます。もうー結局コイツ、要るするに孤児みたいにしていますよ」






 

「孤児?」






 

「さようでございます」







 

「しかし、孤児とは云っても家族が居るではないか?」






 

「イヤイヤ、家族?今の家族なんかもうー崩壊しているようなもんですよ。私、崩壊した家族の中にコイツが人間界に降りるときに、そこに入れたんですから」







 

崩壊した家庭で誕生したと云うことか?







 

「そうか、では今の家庭はどんな感じなのだ?」







 

「う???ん、なんちゅんか、今の家庭・・・やっぱー暗いですねー、みんなホント暗い、もうーねーなんか魔物の巣窟のようなところですよ。真暗なような感じですよ。みんななんか顔色悪いしねー、なんかもうーフラフラフラフラしてもうーハッキリ言って笑顔なんか全くないですよ。もうーなんちゅんかねーやっぱー生き地獄に入っているような状態ですよ」







 

「そんなところにお前が降ろしたのか?」







 

「イヤ、降ろしたと云うより、コイツが人間界に降りかかっていたから、すぐ私がねーコッチに変えたんですよ、今の家族のところに」







 

しかし、人間の生まれる場所まで怨霊が決めていたとは。







 

「そうか、ではお前の元女房の居るとこはそんなにイヤなところなのか?」







 

「う???ん、イヤちゅうより暗いですねー、やっぱー暗い。みんななんかねー、みんななんかとり憑かれていますよ。だからみんなもうーなんかお互い家族であってもねー、みんななんか疑心暗鬼みたいなもんですよ。みんながこうーにらみないのような感じでございます。だから普通の家庭のようにねー楽しい家庭と云うのはありません。でですから前世では本当にお嬢様お嬢様していたんですけどねー、今はもうー大変な世界ですよ。ただ苦しいだけですよ。人からもうねー、私はコイツに近づく人間が居ったら、ぜーんぶ、みんなに私が入ってねー、この女には近づくな!この女癖が悪いから近づくな!コイツに近づいたら騙されるぞ騙されるぞ!と云っているんですよ。ですからコイツね、ずっと一人ですよ」







 

「そうか、ではちょっと待っておれ」






 

「分かりました」






 

>今、喋っていた意味はわかりますか?<







 

<・・・分かります>






 

>なんかお宅の中は相当暗いと云っていますが<






 

<・・・そうです。ずーーっと孤独で一人で生きる気持ちが強くて>







 

>では、やはり孤独ですか?<






 

<・・・はい、そうですねー人が離れて行くと云うか?私に関わる人はみんな不幸になって・・・・>







 

「おい、もう一度出てくるがいい」







 

「は、はいなんでしょうか?」






 

「その他にはどんなことをしているのだ?」







 

「うんまぁ、その他と云うより、要するにねーコイツもうー、今ねー身体がもうーガタガタの筈ですよ。私もねーやっぱー身体がガタガタですからねーコイツもねー身体がガタガタですよ。ですからコイツねー人生のねー、要するにこうー生きる望みとかねーもうー全く持ってないですよ。ただ私がねー、くらーくねー、くらーく、どんどんどんどんくらーいくらーい方に引っ張って、やっぱー気持ちが向くように向くようにしていますから、ただコイツは、今は、私いつまで生きているんやろうか?ああ、私こんな生き方をしてもしょうがないし、やっぱー死んだ方が楽かな~死んだ方が楽かな~と云う感覚でおりますよ。しかし私はね、まだ生きておれ、生きておれ、生きていればいいことがあるから、いいことがあるから、と私が云っているんですよ。そしたらやっぱし生きておこうかな~、と云っていますけどねー、生かしながら私ね、孤独孤独じゃ、お前は孤独じゃ孤独じゃ、誰もお前の傍には近寄ってはこんぞ!お前の傍に近寄るとみんなのうー病気になるんじゃ病気になるんじゃ。みんな悪くなるんじゃ、悪くなるんじゃ。だからお前は孤独ぞ孤独ぞ。一生一人で孤独に生きて逝く、孤独で生きていく覚悟をせよ!とやっておりますから」







 

「そうか、お前はそこまで孤独にしているのか?」







 

「さようでございます。身体中は悪いしもうー精神状態ももうおかしくなっているんですよ。ですからこれはねー、要するに起きている時と寝ているときのねーその差も分からなくなるんですよ。アラッ?私、今起きているのかなぁ~、アラッ寝ているのかなぁ~と云うようなねー要するに精神のバランスもやっぱー崩れておりますからねー、だから自分のもうー、要するに先が真暗ですからねー希望なんかがないんですよ」







 

「そうか、そんな酷い状態にしていると云うことか?」






 

「さようでございます」







 

「では、ちょっと待っておれ」







 

「分かりました」






 

「では、身体も悪いと云うことだな?」






 

「身体もやっぱーどっかこっか痛いし、ああ痛いな~痛いな~、とだから、要するに人間界の歳よりも精神年齢の方がこれそうーともうー逝っていますからねー、自分は年寄りだと云う感覚になっておりますよ」







 

「そうか、ではちょっと待っておれ」






 

「分かりました」







 

>今、喋っていたことはどのように思われますか<






 

<身体が悪いと云うのは数年前、4,5年前ぐらい胃潰瘍とか十二指腸潰瘍とかになったことはあります>





 

>それに希望が全くない?<






 

<・・・そうです。もうすぐ死ぬんじゃないかとか、死のうかな~とは思わないけどもうすぐ死ぬのかな~と>





 

八方塞がりの人生を余儀なくされていたようだ。







 

「おい、もう一度でてくるがいい」






 

「は、はい、なんでしょうか?」






 

「お前に色々と訊いたが、お前が一番悪いのではないか!この姫は全く悪いところがないではないか」







 

「イエ、さようでございますかねー、だけど普通は止めるじゃないですか、こっちは半殺しの目に合っているのに」






 

「だから、止めると云うのはお前が日ごろから姫を大事にしていたら、のことだろう。お前は日頃から酒を呑んでは姫に踏んだり蹴ったりしていたのだろう」






 

「ん、確かにそうですけど」






 

「だから、姫はお前に愛想をつかせて実家に逃げて帰ったのだろう」







 

「まぁ、さようでございますねー・・・う????ん、確かにそれはそうでございますねー」







 

「お前は姫の今生の人生を崩してしまったのだぞ。それは分かっているのか?」







 

「イヤ、だけど私も血だらけで」






 

「私が血だらけと云うのは、お前が先輩を殴って殺されたから血だらけなだけだろう。姫には関係ないではないか。そうだろうー!!」







 

「さようでございますさようでございます。イヤ、カミサマに云われたらなんにも云うことはできません」






 

「後はナニをしているのだ。云ってみよ」







 

「ああ、後と云うより、結局私、コイツが誰からも一切取り合われんようにして、そして孤独で孤独で、真っ暗な人生を歩みながら、最後はのたれ死ぬように、楽しく悲しく誰が視ても、しらーんふりをして、そして、ダレカタスケテータスケテー、と小さな声で叫んでも誰もしらーんふりをして、そして寂しくこっちにこらせようと思っていたんです」







 

「良し、分かった。ちょっと待っておれ」







 

「分かりました」






 

>何か他に訊きたいことはありませんか?<







 

<訊きたいことは・・・・私生まれながらに痣があるんですけど、そのことをちょっと・・・>






 

>どの辺に痣があるのですか?<







 

<お腹の真ん中と、足の付け根。お腹の方は小さい痣で足の付け根の方は結構大きい痣です>






 

>分かりました。では訊いてみましょう<







 

「おい、もう一度でてくるがいい」






 

「なんでしょうか?」






 

「訊いていただろう」






 

「訊いていた?なんかブツブツ言っていたのはわかりますけど」







 

「姫の腹に痣があると云うのだ?それに足の付け根にも痣があると云うのだ。その痣はお前と関係はあるのか?」







 

「う???ん、痣が関係あると云うより、私結局背中から斬られたときにやっぱー後ろから刺されて腹からやっぱー血が出ているんですよ。そして、やっぱー又のところと云うのも、踏んだり蹴ったりされた時にやっぱー私今も痛いんですよ。ですからやっぱー私がこの女にとり憑いているから、結局この女の身体に痣がでたんじゃないでしょうか?だから、この女の身体に出たと云うことは、それだけではなくて多分、背中にも痣があると思います。だからまぁー薄くなっているか分からないけど体中に色んな痣がある筈です。小さい痣が。それを訊いてみてくださいませ」







 

「良し分かった」





 

>今、お聴きしていましたか?お腹だけでなく身体中に小さな薄い痣があるようですが如何ですか?<






 

<ちょっと背中の方は視たことが無いのでわからないです・・・体中に???>






 

>踏んだり蹴ったりされた時のキズでしょうねー<








 

「おい、もう一度でてくるがいい」







 

「なんでしょうか?」







 

「お前は時々人間界に出ているのではないか?」








 

「人間界ですか?イヤイヤ、出ていると云うより、そうですねー」







 

「だから、お前が直接出るのではなくて、想像して出ているのではないかと云うことだ」







 

「うん、さようございますさようでございます」







 

「お前が人間界に出る事を想像をすると、身体が人間界にでられることは知っているのだろう」








 

「う???んさようでございますねー神様良くご存じでございますねーそんなことまで」







 

「そうだ、そんなことは我は知っているのだ。ところでお前はこの姫の寝ている傍に逝くのではないのか?」







 

「うん、寝ているところと云うよりも、やっぱーあのうー腹が立つからねー上からこうじーーーっと視ておりましたよ」








 

「では、お前は姫の寝姿を視ていたと云うことか?」








 

「さようでございます。だけどこの女ねー、私がじーーっと視ててもねー多分、気がつかないんですよ」








 

「そうか、身体とか触っているのではないか?」








 

「う???ん、イヤ今、気分が悪いから身体とか触る気持ちとかがおきませんよ。ただじーーーっと視てるんですよ。で視て、どんどんどんどん落ちれ!どん底、どん底どんどんどんどん、どん底落ちれ落ちれ!と願っているばっかしでございますから。まだ腹が立っているからコイツの身体に触りたいとか思いませんよ」







 

「良し、分かった。ちょっと待っておれ」







 

「分かりました」







 

>あなたは勘が鈍いからでても分からないと云っていましたね<






 

<・・・全然分からなかったです>






 

>では、もうコレは地獄へと落としますか?これは身勝手にもあなたをどん底に落とし込んだのですから<






 

<・・・はい、先生にお任せします>







 

「おい、もう一度でてくるがいい」







 

「はい、なんでしょうか?私地獄でしょうか?」







 

「そうだ。お前を地獄へ落とさないと姫事態が地獄へと堕ちることになっているのだ。それは分かっているのだろう!!」








 

「さよう私、私やっぱし地獄でございますか?」







 

「そうだ。お前のように身勝手にとり憑いて人間の一生を台無しにするヤツは、みな地獄へと落としているのだ。だからお前も地獄へ落ちろうー!!!!!!」









 

「ウワーーーーーーーアアアアアアアア/////////////////アアアッ!」






 

・・・・・・ポトッ、ポチャン~~~ウウンン?????

 






 

こんな身勝手なヤツはいない。






 

これのお蔭で松野坂花蓮さんは人生を台無しにされた。






 

前世の姫があろうことか、生まれながらにして暗い孤独地獄へと落とされていたのだ。







 

日頃、女房を踏んだり蹴ったりしていて、いざ自分がやられた時には知らん顔をしていたと難癖をつけ、あろうことか、自分を闇討ちにした上司にはとり憑かず女房にとり憑いていたのだ。







 

そして、その復讐として裕福な家庭に降りる予定だったところを変更させ崩壊した家庭に誕生させたのだ。






 

魔物の巣窟のような暗い家、生き地獄のようなところに、と。






 

そして、その復讐が、誰からも相手にされないように孤独にして、孤児にしていると云うのだ。







 

故に、これまで可愛そうに誰にも頼ることはおろか相談する人もいなかった、と云うのだ。






 

これでは、精神が崩壊するのも無理はない。







 

そして、死にたいと思っても死なせないようにしていた、と。





 

がそれが唯一の救いだったのだ。







 

怨霊からすると大変な失敗だったが。






 

それは、私と出会う機会ができてしまったためだ。






 

で怨霊の計画が台無しになったからだ。








 

孤独な地獄へ、と思っていたのが、そこにまさか自分が落とされるとは思ってもいなかっただろうが、真っ逆さまに落ちていったのだ。






 

怨霊から解放された今、息子さんとご一緒に一日も早く正常な日々をお暮らせられるようになれることを期待したい。







 

そして、歳相応の楽しみを見つけていただきたいものだ。





 

除霊後喜びのメールが入る。





 

八坂様~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

先程はありがとうございました。

凄くスッキリして体も軽くなった感じがします。

私に憑いていた怨霊が喋っていたように、私は小さい頃からずっと1人孤独でした。
両親からの愛情も感じることができませんでした。
できた友達も皆離れていき、心から信頼できる人が1人もいません。


でも、これからは少しずつ良い方向へ変わっていくんだ、と思うと楽しみでワクワクします。

明るかった性格に早く戻りたいです。

1日でも早く上にあげていただけるように頑張りたいと思います。

その時は、またよろしくお願いします。

明日は母の除霊になりますが、よろしくお願いします。

~~~~~~~~~~~~~~~~


 

と云うことで、次回はお母さんに憑いている前世の因縁。

(最後までお読みいただきありがとうございました。ちょっとここをプッチとお願いいたしましす)