神麗 魂の 導き神
 宇宙総帥アリヒト

 

メラメラメラメラ今回もご訪問くださりありがとうございます。

 


 

続き




 

「おい、もう一度でてくるがいい」







 

「はい、なんでしょうか?」







 

「その他にはナニをしているのだ?」







 

「他に?イヤ、コイツねー私を騙したからねー、この男もねーなんでもかんでもみんなから騙されるようにしているんですよ。だからコイツね、人生ねーホントにね、もうダメですよ。もうー何をしようとしてもね、いっつもなんかかんか騙されてね、まわりから。だから信用がないですよ、これ。あいつはダメじゃ、あいつはもう本当もうー直ぐコロッと騙されるし、いっつもなんかかんかこうーグジグジグジグジ云って、あいつは暗いな~、あの男は、ハッキリせんし暗いしな~と云う感じでございますよ」







 

「そうか、ところで日妻隼人は身体が弱いのではないのか?」








 

「う???ん、身体が弱いと云うよりハッキリ言って、頭の中がコンガラガッテおりますよねー、だからコイツが何か物事を正常に考えようとしたら、私が考えさせませんから、ですからコイツは今話していたことと、後ちょっとして話すことがもうー全く変わってきますからねー、自分がもうナニを話しているのか分からなくなるんですよ。ですからねーいつも身体中がダルーイ感じがしてね、ああ、俺わりいな~俺わりーな~、と要するにもう覇気がないですよ」








 

「では、お前が身体も悪くしていると云うのか?」









 

「さようでございます。イエ身体と云うより、身体全体覇気がないようにねー、私ねー背中から斬り殺されて、もうそれでもうー身体がグワーーー!!となったときにもうーホントにもうー気力がなくなってしまったんですよ。ですからこの隼人にもですねー、時々私がガー!!(斬られて)となったときにコイツも全身の気力がなくなりますよ。ああおかしい?おかしい?とそしてコイツはいっつもね、もう死にたい死にたーいと云う感じでね口走るようになっておりますよ」







 

「死にたい死にたいと口走るのか?」







 

「さようでございます。私が、お前は死ね!死ね!お前みたいのは死ね死ね!といつも死ね死ね!と云っておりますから、ああ死にたーい死にたーい、と。だから私、コイツにあまり人間界で長生きはさせません。今の女と一緒にさせて苦労させて苦労させて、最後はコイツに自殺させようと思っておりますから」







 

「そうか、身体を悪くさせ気力をなくさせ、人に騙されると云うことか?それに最後は自殺させると云うのだな?」







 

「人から騙されると云うより、なんでも鵜呑みにするんですね。単純に考えて鵜呑みにする。要するに考えると云うことを私はさせないから。なんでもいいよーいいよ~と受けるようにさせているんですよ。ですから逆にそういうことをしていると周りから、人間界の周りから信用なくなりますからねー、だからこの男は周りからあまり信用されておりません。確かに顔はいいしね、ホントに頭も良さそうな顔もしています。しかし、周りからは信用はありません。あいつはなんか全然あれやな~と云う。良く分からないやつやな~あいつは?本当はできそうやけど、なんか全然分からんな~と云う感じ。みんなが戸惑っておりますよ」







 

「そうか、ではちょっと待っておれ」








 

「分かりました」








 

>今、喋っていたことをお聴きしてどのように思われたでしょうか?<







 

<・・・あのうー凄く当てはまることが多いです。で背中が直ったときには、なんか3か所、首とか背中とかがヘルニアになっていて、そして左目がある日突然、真っ暗になっちゃったんです。ある日突然、朝起きたらおかしいおかしいと云うことで大きい病院で色々視ても、どこも異常がない、大丈夫。色んなところで視ても、大丈夫大丈夫ちゅうことで・・・・今もやっぱし暗いままで治っていないと云ってました>






 

>では、左目が悪いと云うことですね<







 

<はい、左目に来ています>







 

「おい、もう一度でてくるがいい」







 

「なんでしょうか?」







 

「お前は目も悪くしているのか?」







 

「う????ん、目?」






 

「左目が見えないと云っているぞ」









 

「私ねー背中を斬られた時にねー、頭の神経もやられているんですよ。頭から背中までズバーーーーットやられましたからねー、でですからねーやっぱしねー私も目が視にくいんですよ」







 

「なに、お前も目が見にくいのか?」








 

「さようでございます。時々ね目から血もでるんですよ」







 

「目から血も出るのか?」







 

「さようでございます」







 

「なんで、背中を斬られて目から血がでるのだ?」








 

「イヤ、背中を斬られてウワーーーッとなったときに、エビぞりみたいにガーーーとなって倒れたときに、やっぱー周りに石がいっぱいあったんですよ。そこで私がウワーツと顔を地面につけもがいたときに石で眼をガクッーとやったもんですから眼から血が出ているんですよ。ですから背中は痛いし頭はおかしいし、もう身体がなんかこうーおかしくなって、背中の神経を全部切られたような感じがして、身体がいっつもこう後ろに張るような感じになるんですよ。目からは突然血が出るし」







 

「では、今でも突然目から血が出るのか?」







 

「さようでございます」






 

「それは、ずーーーーっと出ているのか?」








 

「イヤ、ずーーっとではないんですよ。私がこう背中を斬られてウワーーッ!痛いな~~~ウワー(斬られた時のことを思い出した時)となったときに眼から血がでるんですよ。だから多分、その時にこのうー隼人も眼がやっぱーおかしくなっているのではないでしょうか?」








 

「そうか、ではもう身体中がガタガタだな~」








 

「さようでございます。ガタガタでございますよ。ですからもうー人生は終わりですよ」








 

「良し分かった。ちょっと待っておれ」








 

「分かりました」







 

>今、喋っていたことはお聞きになっていましたでしょうか?<







 

<・・・ハアー・・・なんか私ずーーとこの子の事が不安だったんです。それに、今年の初めですかねー同級生に騙されて200万円取られたみたいです>







 

「おい、もう一度でてくるがいい」







 

「なんでしょうか?」







 

「お前は隼人を最後は自殺させるのだな?」







 

「自殺させます。それは嘘ではございません。そして、女でどんどんどんどん苦労をさせます」








 

「しかし、隼人には一人女がおるだろう。それだけでいいのではないか?」








 

「イヤイヤ、今の女が女房になったところで、また別な女を付けるんです。そーして揉めらせるのです。ガタガタガタガタ揉めらせて、コイツもうー本当に、もう家に帰るのがイヤになって、もう女ちゅうのは誰も信用できん。ああもうイヤダイヤだ女はもうイヤだ、と云いながら、そう云いながらやっぱし、女が欲しい女が欲しい、とその逆をさせるんですよ」







 

「そうか、ではまた別の女をつくらせ浮気させると云うことか?」








 

「さようでございますさようでございます。そして女どうしガンガンガンガン揉めらせて、もうイヤんなって、もう女は嫌じゃ女はイヤじゃ、といいながらやっぱし女が欲しい女が欲しい、と反面はやっぱし思わせるんですよ。だからもうーキチガイで、もう頭の中訳わからん状態にしてしまいますよ」







 

「そうか、良く分かった。ところでお前は今、背中が相当痛いのだろう、斬られたところが」






 

「斬られてもうー血が噴き出ているんですよ。背中は私見えないんですけど、時々背中をこう手で触ると、手にべっとり血が付くんですよ」








 

「そうか、それは凄いな~、ところでお前が殺された季節は何時ごろなのだ?」








 

「私が殺されたのは冬の寒い時でございます。ですからもうー寒くて寒くて身体がいっつも震えて、血はべっとり付いて、そして苦しくて苦しくて堪りません」







 

「そうか、良く分かった。では隼人も冬は怖いと云うことだな?」







 

「さようでございましょうねー、隼人ももう冬が来ると震えておりますよ」







 

「では、今からお前の身体を治してやる」







 

「エッ!あ、あなた様神様でございますかねー、、、、、」







 

「そうだ。お前は身体が痛いのだろう」







 

と云いつつ両手を動かし、上にあげる術をかける。






 

すると







 

「さようでございます。もう身体が痛くて堪りません。お願いいたしますお願いいたしますおれおれおれ//////////////// アアアアアウワー!!!」








 

後ろから斬り殺され無念にも憑き復讐をしていた前世の因縁、怨霊も去るときは儚く、アッ、と高い音をだして消えて逝った。






 

斬り殺された人は死後も永遠に”痛い痛い!”と叫び続けているのだ。







 

憑かれた人が可愛そうか、憑いているヒトが可愛そうなのか、を考えさせられる。







 

どちらにしても、呪う側も呪われる側も大変な負のエネルギーを必要とされるのだ。







 

真の除霊と云うのは前世での如何を問わず両方を助けることができる。







 

故に、少しでも前世での因縁を背負っている方々を助けてやりたいのだが、そうも勝手にはいかない。








 

何しろ人間界と霊界の仕来りを破ってのことだから・・・・。







 

故に、助かりたい助かりたーい!と一心に願う人しか助けることはできないのだ。







 

・・・・しかし、人の心の中は分からないものだ。







 

今回の息子さんの心に自殺を仄めかすモノが宿っていたとは。







 

そのモノに、死にたーい、死にたーい、などと思わされていたのだ。







 

そのため、身体全体から覇気が無いようにされていた。







 

これでは仕事にも支障がでるだろう。








 

ましてや、女もダメな女しかつけない、と。







 

確かに、家に帰りほっと一息つこうにも、それもできない家庭では。







 

一番安らげる筈の家庭が壊されていくのだ。







 

それもこれも、全て前世での所業が原因だったのだ。






 

今回、息子さんが救われたのは祖母の自転車事故のおかげだったのだ。






 

と云うのも失礼だが、お母さんがお亡くなりになれられた祖母のことを気遣わなければ今回のことはなかったのだ。





 

と云うことは間接的に”お婆さんが助けてくれた”だな。





 

で、祖母を気遣った母に感謝!






 

死からの生還に感謝、だ!







 

ところで、最近、学校でのいじめが原因で自殺をしてしまう子供が後をたたない。







 

この子供たちの心にも、死ね死ね死ね!と囁くものが棲みついていたに相違ない。







 

故に、今回の息子さんの魂を調べて正解だった。







 

もし、手遅れになっていれば、会社のいじめ原因で自殺してしまった、となっていたやも知れないからだ。






 

あっ!あなたのお子さん調べなくて大丈夫ですか?








 

なんなら調べてあげましょうか。






 

転ばぬ先の杖と云うこともありますよ。




 

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