神麗 魂の 導き神
 宇宙総帥アリヒト

 

メラメラメラメラ今回もご訪問くださりありがとうございます。

 


今回の、ご相談者は夫のDVから逃れて別府の母子寮に身を隠すようにして入居されている30代の女性である。





 

ご相談内容は中学生になる娘さんの登校拒否についてである。






 

なぜ、か朝になると学校へ行くのをイヤがると云う。







 

それに外に出るのもイヤがると。





 

で幾ら説得して行かせようとしてもガンとして拒否をすると云うのだ。







 

別にいじめにあっていると云う訳でもなさそうなのだ。






 

でどうしたものか?







 

何かあるのでは、と途方に暮れ当方にご相談におみえになられたのだ。






 

で霊的見地からみてみる。






 

すると、お名前から異様な霊的エネルギーが出ていることが判明した。







 

これだけ強いエネルギーがでていると云うことは、余程深い恨みのある前世の因縁、怨霊が憑いていると云うことになる。






 

と云うことで早速怨霊を呼び出すこととなった。





 

「東光郁子(仮名)入って来い!」






 

と呼ぶと直ぐに前世の因縁、怨霊は入って来た。






 

しかし、電話除霊と同じで私の首を横に傾げる。







 

「お前は東光郁子ではないな。東光郁子に変われ!」







 

と云うが、首を左に傾げ無視をする。







 

「東光郁子に変わらないと天罰をかけるぞ!無視をするつもりなのか?」







 

と脅すと







 

「ウルセー!ナニガ無視か!」






 

「ナニが無視か、ではない。お前は東光郁子ではないのだな?」







 

「ウルセーノウーナニがさっきから東光東光だ!」






 

「我は東光を呼んだのに、お前がでてくるからだー」






 

「ウルセー!ち云っているのが分からんのかー!!!」






 

「よし、では黙っていたらいいのか?」






 

「なーに?だまっとく、お前、ナニモノかーー」






 

「そう云うお前は幽霊だろう?」






 

「ゆーれい?誰がゆーれいか、ナニを小癪なことを云っているのかハハハハ(笑)」






 

何がおかしいのか笑い出した。






 

「バカモノ!!お前のように人間は死んだらみな、幽霊になるのだ」






 

「フーハハハハ、お前ナニモノかーー」





 

「ナニモノカではない。お前、我が視えないのか?」






 

「みえるーみえんー??????」





 

「どうだ。視てみろ」





 

「みえる、んみえん?おかしいな~なにもみえんな~」






 

「何も視えないか?」






 

「うん?おかしい、何もみえん・・・・」






 

「バカモノが、お前のようなクズが我を視ることなどできないのだ」






 

「ああ?ナニがクズか!アアッ!アアアアアア//////////////グウウウウウッヤヤ、ヤメテクダサイヤメテクダサイ」





 

天罰をかけ口を閉じらせた。






 

「お前がそんな横着な態度をとるからだ!」





 

「ヒエー、もうもうしわけありません。もうしわけございません・・・ああ、あなたさまはどなたさまでございましょうか?」







 

「我は宇宙総帥と云う神じゃー」






 

「カカカ、カミサマでございますか?」






 

「そうだ」







 

「ヒエー!ま、まさか、まさか神様がおいでになるとは、まさか神様が??????ああ、私とんでもないことを云いました。どうかお許しくださいませ神様。どうかお許しくださいませ」






 

「許してやるが、お前に訊きたいことがある」






 

「ああ、なんなりとなんなりとおっしゃってくださいませ」






 

「お前は前世では何をしていたのだ?」






 

「わ、私百姓でございました」






 

「百姓か」






 

「さようでございます」





 

「では、東光郁子はなにをしていたのだ?」






 

「これは、私の妻でございました」






 

「なに、お前の女房か?」






 

「さ、さようでございます」






 

「では、お前の女房ならこの郁子の性格は良く知っているのだろなー」







 

「セイカク?良く知っております」






 

「お前が本当に前世の夫だったのか確認をする。だから性格を云うがいい」






 

「セイカク?これの性格ですか。これはねおっちょこっちょいなんですよ。もう慌てもんなんですよ。もう直ぐちょろちょろしちゃー、アッまた失敗した。アアッまただめだった、といっつももうそんな、要するにねー落ち着きがないんですよ、これは」






 

「ところで、お前が一緒になっていた時、この郁子は幾つぐらいだったのだ?」






 

「う???ん、一緒になっていた頃は、私が最初にこれと一緒になったのがですねー10・・・7,8・・・6,7?だったと思います」






 

「16,7だったと云うことか?」






 

「さようでございます」





 

「お前は百姓だなー」





 

「ヒャクショウひゃくしょう百姓???」






 

「お前はなにをしていたのかと云っているのだ」





 

「私、百姓ではございません」








 

「では、なにをしていたのだ?」






 

「私・・・・大変申し訳ございません。遊び人でございました」






 

最初は百姓と云っていたが今度は遊び人だと云う。







 

初めに訊いたときは私が”神”となのった後だったので、遊び人とはいいにくかったのか。






 

「お前は遊び人だったのか・」





 

「さようでございます」





 

「では、ヤクザか?」





 

「ま、ヒトは私のことをヤクザとはいいます」





 

「では、この郁子の実家はナニをしていたのだ?」






 

「う????ん、コヤツはですねーなんかやっぱー生まれながらに親はいなかったんですねー、ですから結局、浮浪者のような状態だったんですよ。でまぁ私がひろうた、と云う感じでございますよ」






 

「そうか、郁子には親がいなかったのか?」






 

「さようでございます。なんかきっと捨てられたんでしょうねー、ですからそのまま、まぁ浮浪者のよう感じでウロウロしていたところを私が見つけて自分の女にしたんでございます」





 

「そうか、ではちょっと待っておれ」






 

「分かりました」






 

眼の前のソフアーに座られて私の顔を見入っていたご相談者にお聴きする。






 

>今、喋っていた意味はわかりますか?それに性格はどうですか?<





 

<おっちょこちょいです。すぐこけたり・・・>






 

「おい、顔立ちはどんな感じなのだ?」





 

「顔立ちはわりとねーうん、わりと可愛い顔をしているんですよ。なんか顔はねーこじんまりとした顔をしておりますよ」





 

「そうか、顔はこじんまりとしているのか?」





 

「さようでございます」





 

「顔色はどうだ。白とか黒とか色々あるだろう」






 

「ウ???ン、色はですねー、まぁこれいっつもやっぱー外でフラフラしているからねーハッキリとは白いとはいえませんねー」






 

「そうか、白くはないと云うことか?」





 

「さようでございます。まぁどっちかと云うと、まぁちょっとこう小麦色のような、まぁちょっと日焼けをしているのかな~と云う感じはしますねー」





 

「良し分かった。ちょっと待っておれ」





 

「分かりました」





 

>顔色は如何ですか<




 

<うん、白ではないですねー>





 

>では、当たっていると云うことですね<





 

<・・・はい>





 

>顔はこじんまりして可愛いと云ってましたねー<





 

<・・・そうです。うん、お父さんに似て眼がクリッとして>






 

「おい、もう一度でてくるがいい」






 

「なんでしょうか?」






 

「お前は時々、郁子のところに出てきているだろう」






 

家の中で時々霊の姿を視ると云う。






 

「う?????ん、私が人間界にですか?」





 

「そうだ、時々出ているだろう?」






 

「イエイエ、私は人間界にでたことはありませんよ」





 

「出たことはないのか?」






 

「さようでございます」






 

「お前たちはそっちから想像するだけで人間界にでることはできるのだろう?」






 

「う???ん、それはわかりますよ。だけど人間界に用はありませんから、全く出ておりません」






 

「そうか、ではお前は復讐はどんなことをしているのだ?」






 

「う???ん、復讐と云ったらですねーまぁこんなことを云ってなんですけどねーまだねー私こうーいつも視るんですけど、まだこの郁子は人間界でまだちっちゃいんですよ。ですからねーまだ、要するに復讐ちゅうのはあんまりこうー、なんて言うんですかねーこうー、今はねーう??ん、脅かしているんですよ」






 

「脅かしているのか?」





 

「さようでございます。もうなんにしても、こうーもう要するに人とねーこうー合わせないようにしているんですよ。だから人を見たら怖い怖いと思えとね、私脅しているんですよ。でですからコイツ人間界に生まれているんですけどねー、もう人間界に生まれててもねー人とあんまり関わらないようにしているんですよ。ですからコイツねー、今人間界でねーやっぱー人と出会うとかねー、もう外に出るのを物凄くイヤがりますよ。怖がってますよ、私が怖がるようにしいますから」






 

「良しではちょっと待っておれ」






 

「分かりました」






 

>外にでたくないとは、このことですね<






 

学校にもだが、外に出るのがイヤだとも言っていると云っていた。





 

<・・・そうですねー>







 

「では、お前は、この郁子が大人になるとどうしようと思っているのだ」






 

「うん、コイツが大人になったらですねー、よっぽどねーつまらん男をつけてやろうと思うんですよ」





 

「なんでつまらん男を付けるのだ?」





 

「イヤイヤ、私をねーコイツは裏切ったんですよ」





 

「裏切ったとはどういうことだ?」





 

「それは、ですからねー今度コイツが、今人間界にでてますからねーこれがもうちょっと大きくなったらねー、もう何とも知れん男をつけてやろうと思ってねー、要するにヤクザもんでございますよ。ヤクザもんをつけてねー、要するにこうーその男をまた裏切るようにさせるんですよ。そーしたら今度その男がねーこの郁子を掴まえてねー半殺しの目に合わせるようにしてねー、もう男の怖さをねー存分に味あわせてやろうと思っているんですよ」





 

「そうか、お前はこの郁子が大きくなったらヤクザもんの男をくっつけると云うことか?」






 

「さようでございます。そして踏んだり蹴ったりさせてねー男の怖さ、恐怖を味あわせてねー、そのつけた男から二度と別れられんようにしようと思っているんですよ」






 

「ところで、ちょっとお前に訊きたいのだが」





 

「なんでしょうか?」






 

「お前は郁子に殺されたのか?」






 

「う???ん、イヤ、コイツに直接殺されたんじゃないんですよ。コイツが私を裏切ってね、逃げたんですよ。ですから私ねーコイツを追い掛け回してねー、そらそうでしょ。浮浪者でフラフラしていたヤツをですよ。私がねーやっとね、自分の女にしてね、大事に大事にしてね、居たんですよ。そしたらコイツね私が不満だと云ってね、で逃げたんですよ。それも一回や二回じゃないんですよ。もう何回も逃げて、だから逃げているところが分かってますから直ぐ掴まえに逝くんですよ」





 

「お前、そんなに逃げられると云うことはお前が余程つまらないからだろう」






 

「イエ、つまらんちゅうより」






 

「お前は遊び人と云うが金もなかったのだろう」






 

「イエ、まぁそれは確かに、私もチンピラとは云われてましたけど」





 

「だから逃げられたんだろう」





 

「ウーワーそうですかねー、やっぱー踏んだり蹴ったりしてましたからねー私が」






 

「お前は踏んだり蹴ったりしていたのか?」





 

「さようでございます」





 

「だったら逃げられてもしょうがないだろう」






 

「イエ、そーれが私らの、イヤみんなそんなもんですよ。女ちゅうのは踏んだり蹴ったりしてね、自分が飼うんですよ。やっぱり自分に慣らすためにはね、踏んだり蹴ったりしてね、やっぱー恐怖を与えておかんとね、やっぱー女ちゅうのは云うことを訊かんのですよ。だから私らの仲間はいっつも女を踏んだり蹴ったりしますよ。そして、恐怖を与えてね、逃がさんようにするんですよ。ところがコイツ逃げたんですよ私から。で探したけどね、見つからんのですよ。でやっと見つかったと思ったらね、今度は、私らと違う組織のヤクザもんの女になっていたんですよ。それで私、話をつけにいったんですよ。そのヤクザもんのところに。そーしたら踏んだり蹴ったりされたんですよ。でもうそん時はしょうがなかったんですよ。で次にねまた若い衆をいっぱい連れてね逝ったんですよ。そーしたら親分どうしの話になって、結局、女がどっちを取るか?になったんですよ。で結局、この郁子はねー向こうの男を取ったんですよ。だけど私もねー悔しいで悔しいでね、時々ね男がいないとき郁子をやっぱー掴まえてね、私のところに連れ帰ったんですよ。そーしたら直ぐ男が来てから、そこでもう大ゲンカになってねー、そして結局私、その男から殺されたんですよ。そしたらねードスでドンドン腹を刺されている時にねー、この郁子がねー、私にも貸してー!と云ってドスを持って私を突き刺したんです、コイツが」







 

「そうか、ではお前は郁子にも刺されたのか?」






 

「さようでございます。だからクヤシクテ悔しくて、まぁとり憑いているんですよ。ですからさっき云ったようにね、コイツがもうちょっと大きくなったらねヤクザもんを付けてねー、二度とそのヤクザもんからねー、まぁ一回はわざと逃げらせるのですよ。でねー逃げらせた後ねーヤクザもんにまた追いかけさせて、掴まえさせてねーそこで踏んだり蹴ったりさせてね、半殺しにさせてね、二度と男から逃げたりしたらどうなるか、ちゅうことをね、その男に教えてやらせようと私は計画を立てているんですよ。で二度とその男から別れられんように、結局その男がねやっぱー女を売るでしょう。女を売って身体でねー金を稼ぐようにさせるんですよ」






 

「そうか、お前はそんなことをさせるつもりか?」






 

「さようでございます」






 

悪びれもせず良く云うよ。







 

「では、ちょっと待っておれ」






 

「分かりました」





 

>最悪な怨霊に掴まっていましたねー、このままでしたらゆくゆくは風俗で働くことにされていたのですよ<






 

<・・・・うーん?>






 

「では、お前はこの女から離れるつもりはないのか?」






 

「う???ん、離れるつもりはないですよ」






 

「だったらお前は地獄へと落ちるしかないぞ」






 

「エ?????-カ、カミサマ!私、地獄ですか?」





 

「当たり前だろう。この郁子を掴まえて踏んだり蹴ったりしたのはお前だろう」






 

「さようでございます」







 

「だから郁子はお前から逃げたのだろう」






 

「イヤ、さようでございますけど」






 

「しかし、郁子は前世でお前のことを相当恨んでいたのだろう」






 

「う???ん、まぁ恨むちゅうのはしょうがないんです」






 

「だったら、郁子だって仕返しをしたいと思うだろう」






 

「まぁ、そうでございますかねー」





 

「お前のようなヤツをイカしていたら、これから郁子がどれだけ苦しむか分からない。分かっているのか?」






 

「エエ、さようでございますかねー・・・・・だけど、地獄へいくのだけは、地獄へ逝くのだけは・・・」






 

>何か訊きたいことはありますか?<





 

最後に、怨霊に訊きたいとこはあるか、とお尋ねする。






 

<学校にいかないとか、そういうこともしているのですか?>






 

「おい、お前は郁子を学校にも行かせないようにしているのだろう」






 

「イエ、学校とか、要するに人に会せないようにしているんですよ。外にでることを許さんのですよ。家にいつも籠っておれ籠っておれと、私がしているんですよ」







 

「そうか、そういうことだったのだな」







 

「さようでございます」







 

「おい、お前は地獄へ堕ちろーーーー!!!」







 

「ワーーーーーーーアアアアアアアウウウウウ//////////////グッ!」






 

とんでもない悪が憑いていた。






 

しかし、こんなヤツらは自分が悪いことをしているとは微塵も思ってはいないのだ。






 

女を踏んだり蹴ったりすることも当たり前、と。







 

それに、うまく飼いならさなければ、などとも思っていたのだ。





 

それも、全て金を稼がせるためなのだ。






 

イヤーみなさんも気をつけてねー






 

こんなヤツらは当然、地獄逝きだわ。






 

まぁ、これがヤクザと云うものなのか?







 

ホント、万一これを除けていなければ、将来はヤクザの女にさせられ風俗行だっのだ。






 

早期発見とはこのことだな。






 

学校に行きたくない理由としては、人と合わせられないようにされていたからなのだ。






 

また、憑いていたのは前世の男だった。





 

しかし、娘さんは前世では浮浪者だったと云う。






 

が今生では母親が居て良かったな~






 

そして、その母親のお蔭で前世の男を除けることができたのだから。






 

今後は徐々に自分自身の意識が覚醒し学校へも自然と行けるようになるのではないだろうか。






 

一日も早くそうなると嬉しいのだがな~







 

そして、優しいお母さんのもとでみなさん幸せになっていただきたいものだ。







 

あ!あなたのご家庭に登校拒否をしているお子さんはおりませんか、もしいたら憑いていますよ~~






 

・・・・・・・早く除けなければ~~






 

・・・・・・・・可愛そうですよ。


(最後までお読みいただきありがとうございました。ちょっとここをプッチとお願いいたしましす)