今回もご訪問くださりありがとうございます。
で途中ですが、ウラナイさんから当初、当方宛に送って頂いた下記メールを添付させていただきました。
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こんにちは、時間を過ぎているのにメールをして、すみません。
00000と申します。
私達家族4人とも、5~6年位前に福岡の方に浄化をしていただいております。
ある方に宇宙総帥の名を教えていただいて、ホームページを拝見させていただきました。
相談されてる方の悩みに比べたら、私達は?私はですかね、大丈夫な方だと思いますが(思い込もうとしてます…)私がイライラしてくると家族全員がイライラしてくるので、なるべくイライラしないようにはしてるつもりですが今年になって、ますます不安定なものですから、精神的に弱いからだと思いますが、何をどうしたら良いものか、さっぱりわからず、浄化してもらってるし商品も使ったり飲んだりしているし大丈夫なはずなのにと…ホームページに「些細な事でも」と、書いてありましたので、お言葉に甘えてメールをしてみようと思いました。
先程お伝えしたように、4人とも浄化をしていただいているので、大丈夫だったら良いのですが…地獄の淵とか書いてありましたので、気になってメールしてみました。
不躾ですみませんが、メール相談や大分まで行く等、どうしたら良いかわかりませんので、宜しくお願いします。
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前回の続き
・・・・・ですけど、まだやっぱしこの男は前世の想いがのこってますからね、この女がグジグジ云えばね、私が焚き付けるんですよ、ヤレヤレーと」
「では、お前はご主人の方にも入っていたと云うことか?」
「さようでございます。ダンナの方にも入ってね焚き付けるんです。ヤレヤレヤレー!と云って、そうしたら大ゲンカでございますよ。私、それが楽しみで、私ができなかったことをね、今この男にね、旦那に変わってさせているんですよ」
「そうか」
「だけど、この女強い、本当に強い!あの男がもウー、旦那がガンガン云ったって負けませんからねー、もう凄いもんですよ。だからもうー家中すっちゃんがっちゃんですよ。そーら凄いもんでございます。だけど私ね、一生ねコイツをね苦しめてやろうと思ってね。だけどコイツはねーこの男に惚れているんですよ。ですけどねー一生ねーガンガンガンガン喧嘩をさせてねー、最後はお互いにうんざりして、もう別れようと云うようにさせてやろうと思ってね、そしてこの女を別れさせてね、自分はもう男はいらん、もう男はうっとうしいわ、と思わせてですねー一人で孤独にさせてねー、一人で孤独になってねー孤独になってじーーーっと衰えていってねー、そして死んでいくのを待っているんですよ」
「そうか、お前が一人になりたかったと云うように、この女を将来一人にする予定なのか?」
「さようでございます。もうお互いガンガン云い合って、もううんざり、もうやめよう~、もうやっぱし一緒に住んでいてもダメだ!やっぱー別れよう、とお互いが口に出すように、私仕向けているんですよ」
「良し分かった。ちょっと待っておれ」
「分かりました」
>今、喋っていたことをお聴きしてどのように思われましたか?<
<・・・・そんな感じですねー、あのうー今は主人が留守で殆ど居ないからいいけど、これが毎日帰ってくるようになったら結構きついかも、と思ってました>
「では、お前はその他にはどのようなことをしているのだ?」
「ですから、復讐と云うより、今云ったようにさせているんですよ。そしてねーこの女はねーわりと身持ちが硬いんですよ」
「なに、身持ちが硬いのか。それは良いことだな」
「硬いんですよ。だけど私ね、コイツにねー他の男の事をねーチラチラ見せるようにしているんですよ、何か隙があればコイツに浮気をさせてやろうと思っているんですよ。ですからコイツ時々ね、ああ、あの人いいな~とか、この人いいな~とかねー浮気したらどうかな~、どうかな~とか、心が揺れるんですよ。私がそうさせているんですよ。でねーいずれ、この男が一緒に居る時にね、コイツに浮気をさせてね、そしてそれを男に知らせてね、おお揉めにモメさせてね、すっちゃんがっちゃんにして最後は別れると云う感じになると思いますね」
「そうか、ではそのことも確認してみよう」
「分かりました」
>如何ですか。今、喋っていたような気になったことはありますか?<
<・・・そうですねー好きまではないけど、あーどうなるんかな~この人と一緒になったら大事にされるんかな~とか、そんなん思ったことがあります>
>マインドコントロールが訊いていたと云うことですね<
<・・・うふふふふ>
「よし、お前の云ったことは分かった。その他にはまだナニかしているのか?」
「まぁ、その他と云うよりも、結局コイツをね、やっぱー幸せにはしません。やっぱー不幸になるように不幸になるように、ですからコイツ、自分で思ってますよ。なんか私、坂を下るようにだんだん不幸になっているような気がする。なんでかな~~、私ドンドンドンドン悪くなっているような感じがする。身体も悪いし、なんか?もう考えを変えようアッァー、もうイヤ、もう考えるのがイヤ、だからもうー、アアーもうダメ!もうダメダメ!と云うような感じでいつもこうー落ち込ませておりますよ」
「そうか、分かった」
>今、お聴きして如何ですか?<
<・・・・私、どんどん悪くなっていくんですよ>
「おい、もう一度でてくるがいい」
「なんでしょうか?」
「この女はどこかの占いに行っていたのではないのか?」
「さようで、さようで、それがまたつまらんとこで嘘ばっかし、この女(占い師)ですねー詐欺師ですよ。ですから私、コイツをそこに連れて行ってねー、余計に落とすように仕向けたんですよ。ですからこの女、まんまと引っ掛かってですねーどんどんどんどん散在してましたよ。ですからどんどんどんどん下に堕ちて、だからそれもあったらかどんどんどんどんこう落ち込んで、自分の人生なでかな?どんどんどんどん自分の人生なんかな?とどんどんどんどん落ち込んでいくんです。しかし、突然神様が、どうして神様が?私の計画が狂ってしまいました。申し訳ございません」
「良し、分かった」
「すいません」
>今、喋っていた通のようですねー、これが占い師のところに行くように仕向けたんですね。結局その占い師は詐欺師だったようですよ<
<・・・はいはい、で落ち込んでます>
「おい、今行っている職場のことはどう思っているのだ?」
「この男が、コイツがまた、もう性質の悪いヤツですねー、コイツまともじゃないです。私がコイツに行けと云っていかせているんですけど、こいつはまたそこでも悩みです。だから悩み悩み悩みです。あっちも悩み、こっちも悩み。もうーなーんもかも悩みでございます。だからコイツは真っ暗闇じゃござんせんか、と云うような真暗な闇の中にいるような感じでございます」
「では、この女が働いているとこはそれ程悪いと云うことか?」
「悪いですねー、あんなところねー普通の人間は務まりませんよ。だけど私は、辞めるな辞めるなと云っているんですよ。いつか良くなるからいつか良くなるから、辞めるな辞めるな、といつも囁いているんですよ。ですからコイツは辞めようかな?辞めようかな?と思っても私が、辞めるな辞めるなと囁くもんですから、辞められんのですよ。落とします。私気が小さいけどコイツは絶対落としますからねー」
「そうか、良く分かった」
>良く分かりましたでしょうか?これはもう地獄へと落としますよ。いいですね<
<・・・・はい>
「おい、もう一度出てくるがいい」
「な、なんでしょうか?」
「本当はお前のようなヤツは地獄へと落とすのだが、どうする?」
<・・・イヤ、もう私、結婚してからですね、グズグズ云うのが自分でも嫌いだったんですよ。なんで私、こんなにうるさく云うだろう、て、なんで、て。だから、それ謝りたいです>
>そうですか?<
「おい、お前に謝りたいと云っているぞ」
「あ、分かりました。ありがとうございます。イエ?」
「では、今から身体を治して上にあげてやる」
地獄へと落とす手前で、お母さんの温情で上にあげることとなった。
「ああ、ありがとうございますありがとうございます。あ、分かりましアアアアアアア//////////////アウッ!」
憑いていたのは大変気の弱い侍、旦那だった。
この怨霊は、一人になりたくて、一人にさせてくれと、云ったばっかしに女房の兄さんから木刀で殴り殺されてしまったていた。
しかし、当時は、一度でも離縁されると、もう二度とまともな結婚はできない、と云う時代だったのだ。
故に、兄の怒りも頷けるものはある。
なにしろ、一度離婚を経験した女は妾になるか年の離れた男の後妻になるかしかなかったのだ。
そして、今回のご主人も怨霊がくっつけたものだった。
が今は、主人が好きです、と。
しかし、話を訊くと前世から好きなヒト、だったと云う。
前世では侍の娘とヤクザ、故に付き合う等と云うことはできなかった、と。
・・・・そう、向こうのヒトが云っていた。
しかし、今回の前世の夫は気が弱いと云う割には、やりたい放題やっていた。
で口うるさかった、らしい彼女は、自分が口うるさいのを自覚しているのか、あれだけ不幸のドン底に落とし込もうとしていたオトコに対し、謝りたいとまで言ったのだ。
前世から好きだった人と結婚でき嬉しい筈の生活が
『ご夫婦を喧嘩ばかりの日常にさせ最後は離婚させ、孤独にさせると云うように将来の絵を書かれていた』
のだ。
いずれ、孤独にしてこっちに、おいでおいでと手招きされていたのですよ。
しかし、夫婦生活、人生を邪魔する憎きヤツではなかったのか、がいなくなったからこれから真の幸せを家族みなさんで築いていって頂きたいものだ。
あっ!もう占いには依存しないでくださいよ。
また、いつ魔が差すかわかりませんからね~~
イヤ、もうそれはないよ。
怨霊がいなくなったから・・・・
あっ、そうか、そうだな。
良かった良かった・・・・・
次回は娘さんに憑いている前世の因縁、怨霊
(最後までお読みいただきありがとうございました。ちょっとここをプッチとお願いいたしましす)