心理学の講座で
意外な気づきがあったお話を
シェアさせていただきます。
グループ内で喜・悲・恐・怒
どれかの感情が起った話を
一人ずつしていくのですが、
話し手は感情を乗せずに
淡々と話をしていきます。
そして話が終了した後に
聞き手は話し手の話が
喜・悲・恐・怒
どの感情を抱いていた話かを
当てるというワークを
行ったんですね。
そこである人が話し終えて
皆が当てるといった流れで
ある人は「怒」
ある人は「喜」
ある人は「悲」
と答えたんです。
つまり、
同じ話を聴いているのに
人によって捉え方が全く違う
ということなんです。
正直これには私自身
本当に驚いてしまったわけ
なんですね。
こんなにも人によって
感じ方が違うもんなんだと。
つまり、
その人がどのように物事捉え
そのことでどのように
感じていたか、
ということが伝わっていない
人がいるということですね。
このことで人は誤解を生み
そのことが続くことで
関係性を悪くしてしまう人が
いるということを
まざまざと見せつけられた
ように思ったのです。
こんなにも人って伝わって
いないことがあるんだ・・・
ってことが凄く分かった
ワークだったんです。
つまり、
何が言いたいのかと
申しますと
この捉え方の違いが
人間関係全般において
当然婚活においても
致命傷になり得ることがある
ということなんです。
逆に言えば、
婚活がうまくいかないを
これによって更新されてる
人がいらっしゃる
ということです。
「話せば分かる」なんて
思っていたら大きな間違い
かもしれないわけです。
このような誤解を防ぐには
どうしたら良いと
あなたは思いますか?
少しご自分で考えてみて
ください。
分からなかった人には
宿題にしておきます
ってのは冗談で、
私の見解をお伝えしますね。
それはやはり自分がどう思い
どう感じたかまでを
きちんと相手に伝える
ということです。
それにより自分という人間が
どういう思考回路をしている
人間なのかを
相手に知らしめることができ
誤解を減らすことが可能と
なってきます。
人は、
分かり合える人には快感情を
分かり合えない人には
不快感情を抱くものです。
今日のお話があなたの参考に
なれたのであれば幸いです。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
あなたの婚活成幸を
お祈り致しております。