「競争の番人 内偵の王子」 新川帆立
2022年発行公正取引委員会で働く白熊楓が主人公。前作に続き シリーズ2作目。福岡に転勤になったが 今度の部署も あまり居心地が良くなさそうだ。「公正取引委員会は ズルをする事業者を取り締まることで フェアな環境で商売をしてもらうことを目指しています」というのが楓の説明である。私も なんとなく 存在は知っているような いないような(笑)警察ほどの威力も知名度もなく 地味な部署のようだ。楓のさっぱりした性格は好ましい。思わぬ時に 武道の才能を出すのも楽しい。ここに登場する織物業界は地元のヤ○○と 長年の結びつきがあるようだがこういうことは 現実でも多々あって難しい問題なのだろうと思われる。次作も楽しみ。。。。。