2022年発行
鏑木さんの作品は
これまでにも読んできたが
この作品が一番 読み応えがあったと思う。
医療と犯罪捜査の両面が描かれていく。
一度の失敗から立ち直れなかった家入陽太郎は
父の知人である 三品が院長を務める病院に勤務している。
ナイフで刺されて この病院に運び込まれた女性・五十嵐夏帆は
感染症の疑いもあり 病院で亡くなった。
夏帆は 独自で化粧品を開発している話題の女性だった。
ナイフで刺したのは誰か?
元夫 ストーカー クレーム手紙の人 など
何人か容疑者がいるが 捜査は難航している。
死因の特定も 難しい。
見習医である 陽太郎は 刑事の成山佳子と お互いに惹かれ合う。
カリスマ 独善的な 三品は 謎めいていて
陽太郎は振り回されている。
医師と警察のかけひき
現実でも こういうのはあるのだろうな。。。
