2014年発行

 

辻村さんの作品は あまり読んでいないけれど

アンソロジーなどでは 何度か読んだことがあると思う。

 

 「妹」という祝福

 サイリウム

 私もディアマンテ

 タイムカプセルの八年

 1992年の秋空

 孫と誕生会

 タマシイム・マシンの永遠

 

 この内「タイムカプセルの八年」は 読んだことがある。

 

 どの作品も 暗くはないが ややビターな部分があると思う。

 カラッと明るい作品ではないが どれも 家族のギクシャクした部分が

 やがて 緩和してく様子が描かれている。

 平凡な家族の暮らしでも あり得そうな出来事だと思う。

 

 特に同性の兄弟姉妹は どうしても ライバル意識のようなものが

 存在するのではないかな~

 

 私には姉がいるけれど

 特に仲良しだったわけでもないけれど

 私は妹なので 姉のたどったのと同じような道を進んできたのかもしれない。

 

 同じ両親から生まれても やはり 姿も性格も考え方も 違っているのは

 不思議だなあと思う。