2021年発行

このシリーズは ずっと読んできたが
この一冊は 抜けていたようだ。

記憶が一日しか持たない 探偵・掟上今日子
そして なぜか年中 冤罪に悩まされている 隠館厄介

今回は 今日子の謎だった過去が
明らかになっていく。
コミックのような ハチャメチャ 奇想天外の 過去なんだけれど
なぜか 面白くて 読み続けてしまう。


作者によれば このシリーズは24作まで続けるそうなので
まだまだ楽しみ。。。