2023年発行
大人気の作品なので 図書館予約の順番待ちが
待ちきれず 正月用に購入。
たしかに すごく楽しめた。
主人公は 成瀬 中学生
頭脳明晰 何をやっても そこそこできる。
でも 我が道を堂々と行くので
まわりの人とは かみ合わないことも多し。
舞台は 滋賀県 大津市
この町のデパート 西武大津店の閉店は
住民にとっての一大事のようだ。
彼女は 様々なジャンルに挑んでいく。
そのお供をするのは 幼馴染の 島崎みゆき。
二人で 漫才コンビ 「ゼゼカラ」として 小規模活躍もする。
ありがとう西武大津店
膳所から来ました
階段は走らない
線がつながる
レッツゴーミシガン
ときめき江州温度
作者の大津に対する郷土愛が 至る所に見受けられる。
兵庫県在住の私には 滋賀県は まあ 近場で
親しみやすい舞台設定 関西弁満載~
さて 続編を買うべきか?
じっと我慢で 図書館予約を待つのか?
自分へのお年玉として 購入しようか(笑)
