1991年発行

内田百閒の名前を聞いたことはあるような気がするけれど
どんな作品を書いた人なのかは 全く知らなかった。
今 産経新聞の旅の連載記事のタイトルに この「阿房列車」という言葉が
使われていたので 気になって調べてみて 読むことにしました。
「あぼう」ではなくて「あほう」のようです。

世間的な用事のない行程を「阿房列車」と名付け
弟子の「ヒマラヤ山系」を共づれとして旅に出でた~と言う形式の
楽しい列車旅が描かれている。

当時の列車の様子がよくわかり
ユーモアセンスが満載なので
楽しい読み物だと思う。
ただ 私には少ししか読めなかった。
鉄道ファン度合いが低すぎる為だろうか?
読みやすい文体になっていて
私の生まれる前後に 連載されたようである。