2018年発行
このシリーズはいくつか読んできたが
年代順でなかったり 間が飛んだり~
全体像は把握しにくい。
今回は 駐車場を経営する すばるちゃんと
質屋の跡継ぎの 瑠夏は クラスメイトで 先日卒業したばかり。
両親のいない すばるのことを
ご近所さんたちが 支えてくれている。
だが しかし。。。
彼の家はなく シトロエンという古い車で暮らしている。
そして その車には 亡くなった父親の霊が存在していて
ラジオを通じて限られた人と 普通に話せる。。。
う~ん
これは タイムスリップ物より その雰囲気を想像しにくい。
善意の集団なので
ほんわかしたストーリーではあるのだけれど。。。
小路さんの作品は
長期シリーズが多い。
ものすごい作品数 これからも 色々なシリーズを読んでいきたい。。。
