2021年発行

たしかに 世の中には
よく似ている動植物がある。
でも それは 人間が勝手に分類しているだけなので
彼らには何の責任もない(笑)


この本を読んで
これまで疑問に思っていたことが いくつか判明して
すっきりできた。

全部はじっくり読めなかったけれど
興味深い生きものについては ちゃんと読んだので
少しメモしておこうと思う。 
すぐ忘れるので。。。


「ガンとカモ」

雁は 「かり」とも呼ばれ 晩秋の風物詩として
親しまれてきました。
秋にシベリアから マガン(真雁)や ヒシクイが やってきます。

「がんじがらめ」 (雁字搦め)と言う言葉は
雁が一文字になり 身動きが取れないくらいに列をなして飛ぶ様子からきたものだそうです。
へえ~~~ (#^^#) ですね。

「カモ」 (マガモ カrクガモ おしどり)は
日中は 安全な池や沼で休息し 夕刻になると
水田や湿地に餌を食べにくるとか~

違い
雁は天然記念物なので 狩猟できません。
カモは 種類によっては 狩猟の対象となっています。

「合鴨」(あいがも)は 野生ノマガモと 野禽のアヒルとの雑種。

雁と鴨
形は良く似ていますが 雁の方が首が長い。




「タラバガニと ズワイガニ」

これも ずっと違いが気になっていました。

「タラバガニ」は ハサミ足も含めて 足は8本で
分類上は カニではなく 「ヤドカリ」なのだそうです。
タラバガニは 前にも歩けます!

ズワイガニは ハサミ足も含めて 足は10本。
こちらの方が タラバより小さいです。
松葉ガニ 越前ガニも この仲間です。

 

タツノオトシゴ タツノイトコ タツノハトコ

イトコもハトコも 知りませんでしたが
たしかに 形は違うようです。
どちらも オトシゴより 小顔です。

タツノオトシゴは
オスが出産する!
このことは 何度か聞いたことがあるような?
でも すぐ忘れるのですよ。
何度も びっくりできて 良いかも。。。
メスは 輸卵管をオスの腹部(育児嚢」に差し込み
100個ほどの卵を産みつけ
オスは それに精子を振りかけ受精。
50日後に出産。

タツノオトシゴは 淡水魚 そうなんです。
魚に分類されているので 
1cmくらいの ちっちゃな子供が生まれてくるそうです。
メスは しらんぷりで どこかへ行ってしまっているとか。。。



他にも たくさんの生きものたちが登場してきて
そして 解説もとても楽しいので
また 忘れた頃に 借りることにしましょう。。。