2022年6月発行
どれも明るい感じの 短編集。
表紙イラストも とても素敵。
「柊 有花」さんの作品。
* 家猫
* ローゼンブルクで恋をして
妻を亡くした70代半ばの男性が 遠方の市の市会議員候補の若い女性の応援に行く。
ローゼンブルクというのは 日本の地名をドイツ語にする~というブログに感化されて
応援仲間に教えてもらった。 彼の出身地は茨城県なので それは ドイツ語だと
ローゼンブルクになるらしい。
その候補者の女性が 彼の好みだったのだが。。。
ほんわり 温かい気持ちになれる内容だった。
* 川端康成が死んだ日
* ガリップ
* オリーブの実るころ
主人公の女性の近所の高齢男性の庭には オリーブの木が二本植えられている。
彼の名は ツトム。
そのオリーブの木にまつわる ツトムさんの波乱万丈の恋の物語は
印象に残る話だった。
* 春成と冴子とファンさん
