2022年発行

辻 真先さん 卒寿の作品。
作者のお名前は なんとなく知っていたけれど
もっとお若い人だと思っていた。

テレビ放送の まだ 初めの頃のお話。
私の家にも テレビがやってきた頃。
あの頃の 俳優さんの名前や番組名が 実名で登場するので
懐かしい。

殺人事件自体は
特筆すべきような内容ではない。
文体や読みやすいのに
何故か 速読の私が
ちっとも先に進めないのは
とても不思議な現象であった。

説明が丁寧すぎるのか
385ページもあるけれど
描かれているのは 事件前後の短い期間だというのに
展開が遅いからだと思われる。

読み終えて
ちっとも イヤな感じはしないけれど
事件究明に拍手するほどのこともなく。。。

タイトルの意味も理解できなくて。。。