2020年発行
2年も前の作品なのに
何故 読んでなかったのだろう?
かなり変わった設定ですが
楽しく読むことができました。
父親が誰かもわからなく
母も早くに亡くなって祖父母に育てられた青年が
高校卒業後 就職先でもうまく行かず
窃盗の罪で捕まり。。。
それが
遠い親戚を名乗る女性の助力で
罪にはならず
そして
彼に与えられた仕事とは・・・
寂れた神社にある 大きなクスノキの番人であった。
昼間は 大きな洞には誰でも自由に入れるが
夜間は 予約した特別な人だけしか 入れない。
そこで 何が行われているのか 主人である 玲斗には
知らされていない。
ただ 番人をしているだけ。
この不可解な出来事と
玲斗を救ってくれた 女性との関係は
やがて 説明されていく。
リアルな現実と 架空の世界
そして 薄幸で未来に何の希望もなかった青年が
急に 頭の回転も良く シャキッとしていく。。。
そして 最後の方で明かされる 玲斗を救った叔母(柳沢千舟)の
事実など 読んでいる方は あちこち振り回さ手ているような感じを受けた。
視点が定まらないような~
私の感想も まとまりのないものになってしまいました(笑)
