2020年発行
1952年
戦後初めての日本参加だった ヘルシンキオリンピックに
アナウンサーtとして 同行した NHK嘱託の 和田信貴が主人公である。
行の飛行機の中で
すでに体調を悪くした和田は
長時間飛行で疲れ
北欧の食事にも慣れず
オリンピック終了後 立ち寄ったフランスで
入院したまま 還らぬ人となった。
最初から
和田の体調ばかり述べられていて
あまり面白い展開ではなく
途中で 読むのをやめていたのだが
結局最後まで 読み終えた。
私は ラジオ世代ではない。
子供の頃 伯母の家で ラジオを見たことはあったが
自宅で 耳を傾けた記憶がないので
幼かったからか 我が家には ラジオがなかったのか?
それで
実在の人物である 和田が司会をしていたという
「話の泉」という番組は 全く知らなかったが
読み終えてから ユーチューブで この番組の収録を
ちらっと聞いてみた。
和田さんの 心地良い声と 丁寧な話し方に好感が持てた。
1952年 私の生まれた年の出来事は
もちろん 何も覚えてないので
この話にシンクロはできなかったが
そう思うと
私の経験してきた 東京オリンピックも 大阪万博も
経験してない人にしてみれば
ああ そうなんだ~という 感覚しかないのだろうなと
納得できた。
