2021年発行
ほしおさんの作品は
読みやすく 優しく温かいので
これまでも 何冊か読んできた。
この作品は
「連句」という 私の知らない分野が描かれていて
興味はあるが その決まり事や 段取りは
難しくて 理解しにくかった。
そして
この作品に登場するお菓子や 街の様子は
全て東京なので 土地勘のない私には
ちょっと とっつきにくかった。
地名が描かれてはいても
その風景が 全く浮かんでこないのは
地方在住者としては 当たり前だけれど
残念なことだ。
事件が起きず
きれいごとばかりの展開は
それは 心なごむはずなのに
ちょっと物足りなさを感じてしまうのは
ミステリ作品の読みすぎなのか?(笑)
