1996年10月初版
2021年3月 61刷

これの元になる作品「名探偵の掟」は
2009年に読んでいる。
その時の感想

『名探偵の掟 (講談社文庫)』 東野 圭吾 / 講談社
ミステリーなのだろうか?
東野圭吾は好きな作家である。
だが この作品の魅力は 私には理解できなかった。

名探偵・天下一大五郎と 県警本部捜査一課の警部・大河原番三のコンビが 
事件を解決していくのだが・・・作者側の視点に立った二人が 
ストーリー展開の内幕を見せながら お決まりのやり方で解決していくというストーリーなので
 普通のミステリーの魅力はないのである。
でも マニアックなミステリーファンには楽しい趣向なのかもしれない。
2009-03-26



今回の感想

前作が あまり面白くなかったという うっすらとした記憶があったので
期待せずに読み始めたが~
意外と楽しく読めた。
私がミステリーに対しての知識が増えたせいなのか?
やはり この作品が面白いのか?

架空の世界での話だが
「本格推理」という概念のない世界であった。
住民のルーツも不明である。

暮礼路市風致地区の記念館には
ミイラが存在するが 住民には知らされていない。

市長を初めとする 記念館保存委員会のメンバーが
次々と殺害されていく。。。


私には 「本格推理」という概念が
ぼんやりとしか理解できてないのだが
理屈っぽい人向き?
イヤ理屈では ないかも。。。

やはり 今回も ふやふやと 不思議な感覚だけが残された。
でも ま 楽しめた。。。