2003年発行。

2010年1.25に 以前の書評サイトにアップしている。
かすかに 犯人を覚えているような気がしたが
じっくり楽しく読むことができた。

私とクリスティとの出会いは
2009年8月 「火曜倶クラブ」という作品である。
以来 しばらくは クリスティ漬けになっていた。
毎日のように読んでいたと思う。
図書館には たくさん揃っていたのだと思われる。
自分でも数冊購入している。
めぼしい作品は ほとんど読み終えてしまったが
また こうして読み返してみるのも楽しいものだ。
物忘れ力の発達は こういう場合 ◎である。

ポアロは探偵業を引退して
田舎で一人暮らしをしている。
近くの屋敷で殺人事件が起こり
調査を依頼される。
ポアロの隣家の 医師・シパードと詮索好きな姉が登場する。
ポアロは シパート医師に かつての相棒・ヘイスティングの代わりを
依頼して 一緒に事件に取り組んでいく。。。


2010年の感想


ミステリーだし 読む前に解説は読まないのだが ちらっと見てしまったらしい。
頭の隅に 独創的なトリックが使われていて 論争にまで発展したり~というのが
インプットされてしまったようで・・・
作者にすっかり騙されるという 満足感は味わえなかったが 
自分の想像が当たっているかどうかは 最後の方までわからないので 
ストーリーはとても楽しめた。
疑り深い私は ポアロまで 偽者ではないのか?と思ったりもして(笑)

ポアロのキャラクターは あまり好みではないのだが 
天才的な名探偵ではあっても 犯人探しには やはりそれなりの手順を踏み 
超スピード解決ではない所が好きだ。

他のポアロ物も読んでみようと思う。