作者は 1959年生まれ 神戸市生まれ
ノンフィクション
トスカーナの山深い村では
何世紀にもわたり 本の行商で生計を立ててきた。

現在その村に 常に住んでいる人は少ないが
夏の本祭りには この村を故郷とする人達が
集まってきて 賑わう。

入念な取材で
この村の本の行商の歴史や
今も続く本祭りの様子などが 丁寧に描かれていく。

速読の私にしては
珍しく  ゆっくり じっくり読み進めていった。

また 何度でも読み返せそうな本だ。