2021年発行

英国の貴族の血を引くアンソニーは
大学で教える為に 日本にやってきた。
そして 下宿先の主人・隼人は武士だった!

武士とは言っても
タイムスリップものではなく
江戸時代の祖先が武士であった人達が
武士として暮すという組織で
ボランティアで 交番の留守番をしたり
子供たちに剣道を教えたりしている。

隼人は 昔の武士のように 月代は剃ってはいないが
言葉遣いも武士仕様で もちろん和服で過ごしている。

英国人と武士という立ち位置は 実に変ってはいるが
ここに登場してくる問題は
現代の普通の暮らしに伴うものだ。

予期せぬ展開になったりして
退屈せずに楽しく読めた。。。